ふたりの生活。

東京の下町で暮らすふたりの生活

ロシアンランチ

2007-07-14 | 家メシ
午前中、歯医者に行った後、新宿で「ちぃ」と待ち合わせて、「ちぃ」お気に入りのロシア料理の【スンガリー】へ。

休日のランチをいただきました。

写真はボルシチとライ麦パン。

メインはなんちゃらかんちゃらって名前のロールキャベツ。

「ちぃ」は、デザートの後のロシアンティーを随分楽しんでおりました。

ゆうべの

2007-07-12 | 家メシ
アボガド、ニンジンのお造り風。

豚肉と大根、油揚げのサラダ。

とうきび。

玉ねぎと赤ピーマンのスープ。


アボガドを食べるのに山葵がなく、「ちぃ」が【生七味】を出してきた。
「生七味は万能!」と思っていたワタシでしたが、やや無理を感じました。
が!食べたら美味~い!

ゆはり生七味は万能でした。

ビバ!生七味!

今夜は

2007-07-08 | 家メシ
散歩の最中に方南通りの「アジアン麺」で、

二人でベトナム風揚げ春巻、

「ちぃ」は“フッケンミー麺”(写真・蝦ダシの辛味麺)、

ワタシはフォーをいただきました。

昼寝から目覚めた夫。

2007-07-07 | 

今日、朝から「ま」さんは検診に出かけ

ついでに歯医者に行って

その後 待ち合わせて新宿を徘徊し

コーヒー豆とケーキを買って帰宅した。

 

たくさん歩いて疲れたのか

ケーキを全部食べきらないうちに

「ま」さんはお昼寝に入ってしまった。

 

約2時間くらい後 激しく寝がえりをうったかと思うと

つぶらな瞳をこすりながら

寝起きの悪い子供がぐずるような調子で 

『今、何がおきたのぉ~~~~?』と 言った。

いい年をした中年男が なかなかかわいらしい真似をしてくれるではないか。

 

またヘンな夢でも見てたんでしょうか?

 


夕食

2007-07-04 | 家メシ
水茄子揚げ(生姜醤油で)

玉蜀黍(“味来”)

鶏と人参、玉ねぎの煮込み

アボガド Withわさびしょうゆ

豆腐、ネギ、大根、人参、ナス、ナメコのみそ汁でした。

明け方に足がつった夫。

2007-07-04 | 

明け方に 隣りで『痛い、痛い』と 唸っている人がいた。

鈍感な妻でも たまには 夫のピンチに目が覚める。。。と

我ながら愛情の深さに感心し 卒倒しそうになったが

実は 「ま」さんが 私をゆすり起こしていたのであった。

 

 

その夜は 諸般の事情で エアコンをドライ運転していた。

事情と言うほどのことでもないが 私の友達がリビングのソファーで寝ていたのだ。

この夏初めての <エアコンの夜>である。

 

当然のように私はベッドで 布団をかぶっていた。

「ま」さんは 私の友達が家の中にいる、という緊張感からか

パンツは脱いでいなかった。

パンツ一丁で それ以外は丸出しで爆睡していた。

そして よく冷えた部屋の中で 突然、足がつった。

 

足がつる寸前まで 「ま」さんは夢を見ていた。

 

・・・・

 

 

SMAPxSMAP に出演していたらしい。

巨大な電器店の店員がSMAPのメンバーで

「ま」さんは売り場を回り 最後にキムタクと会話をしたそうだ。

 「ま」   『イロイロあったんですよ・・・

 キムタク 『その話、今度 ゆっくりききたいなぁ…

 

…という男同士の心通わすシーンから 一転

華やかなステージで「ま」さんはマイクを握り

自慢ののどでメンバーと共演するハズだったらしい。

『俺の歌を聴いたら、全員泣くぜぇ・・・』くらいの 意気込みだったが

マイクに手を伸ばした瞬間に 足がつって歌えなくなった。

 

「ま」さんはものすごく 口惜しかったらしい。

その悔しさを ココロにそっとしまうことができなかったので

痛みに耐え、寝ている私を起こし

痛がりながら 半泣きで 夢の内容を語り聞かせるのである。

 

痛みと 歌えなかった無念さとがごっちゃになった中年男の表情に 

私は爆笑し、それから心底同情した。。

 (無理やり起こされて 笑わされている私は それでもシアワセ者である。)

 

 

夢の話が終わってしまうと つっている足がさらに痛くなったらしい。

「ま」さんは 下半身をベッドからはみ出させ 足が楽な角度を探し始めた。

『ボール!ボール!』とサケビながら 

バランスボールを膝の下に置いてその角度を保てるようにしてくれ、という指示をした。

 

愛する夫のためであるから

眠い目をこすりつつ 喜んで従った。

 

「ま」さんが下半身をバランスボールで支える姿を見ながら

私は ふと エアコンが運転中なことを思い出した。

 

ここで一発、エアコン様には悪者になっていただこう

そうすれば 「ま」さんが<とっても涼しい快適な夜をエアコンで>の気持ちを

きっぱりと捨て去るかもしれない。

野心に燃える 計算高い私は 

「足がつったのはエアコンで冷えたせいだ」と雄弁に語り

勝手な結論を付け

大袈裟に 窓を全開にした。

 

明け方の 心地よい風が吹く部屋で

痛みに耐え ベッドを斜めに占領する「ま」さんには 強く強く同情しながらも 

やっぱり自分の眠りへの欲求を優先させてしまい

床に掛布団を広げて とっとと寝てしまった冷たい妻は私です。

 

やっぱり、大きいベッドを買うべき?

それとも 夏は別に寝る方が良い?

別に寝て 冷却ジェルパッドのようなものを「ま」さんに使ってもらうのも方法かも。

 

そろそろ結論を出さなくちゃ。

 

 


シーリングファン。

2007-07-03 | もの

暑くなってくると 多くのカップルに

<就寝時のエアコン問題>が発生するんじゃないかと思う。

 

たぶん たいていは 男の人が暑がって エアコンを入れたがり

女の人は厚手の靴下をはいて あたたかい布団をかぶっったりして

乗り切ったりするんじゃないかと思う。 

 

去年の我が家がそうだったように。

 

しかし、

今年は 私も考えた。

そんなに暑くないうちからエアコンを稼働させると

ひと夏辛抱しなければならない。

 

だから

「ま」さんが『そろそろエアコン…』と言いだす前に

天井のファンに働いてもらうことにした。

とりあえずは 弱回転。

「ま」さんに抵抗はないようだ。

運が良ければ 回転を調節しながら 夏を乗り切れるかもしれない。

私のココロは 期待にはずんだ。

 

 これが、6月半ばの話。

 

 

しかし

さらに気温が上がると

「ま」さんは やはり 物足りないようだ。

 

最近は 私が朝目覚めたとき ベッドに「ま」さんはいない。

リビングのソファーで扇風機に吹かれて眠っている。

いつ移動しているのかは定かではないが

とにかく、

天井のファンだけでは 寝ていられないということだと思う。

小さいベッドに二人で寝てるので 距離が近い分 なお暑いせいもあるかもしれない。

 

 

お互いの安眠のためには

エアコンのきいた寝室で「ま」さんが一人で眠り

私がリビングのソファーで寝るほうが いいのかもしれないし、

ひょっとしたら 

ベッドを買い代えて もうちょっと広いスペースで

エアコンつけて 私が布団にくるまってれば良いだけのことかもしれない。

 

最近お疲れの「ま」さんにはぐっすり眠って欲しいので もっと良く考えなくてはならないと思う。