私の部屋は畳で言うところの9畳の洋間です。
なんか中途半端?
はい、それは8畳の部屋にカウンターバー1畳が付いているってことなんです。
まあ、和室で言う床の間みたいなもの?
その1畳部分が、実は本棚が置いてあって、ゴミ置き場になっちゃってました。
ゴミ箱みたいですね('◇')ゞ
いつか使えるように直そうと思っていたのですが、
そう思って10年も過ぎてしまいました。
先日、私の部屋のオーディオを片付けて、
テーブルを区のリサイクルで1500円で買ってきて
整理を始めたのですよ、
これが思ったよりも良くって、じゃあ少しずつ変えていきますかって事で、
ついにその一畳間に矛先が向きました。
家内が、「よくあなたが言っていた、学生時代の部屋をここに作れば?」
その提案に乗ることに。
で、できました、ゴミ箱、いえ、私のマイルーム
本棚には、1978~80年くらいの雑誌などを陳列
雑誌「GORO] は、みなさんご存じでしょうか?
当時流行った雑誌ですよね、これをおかず?いえ癒された男の子も
多いのでは?
私も随分とお世話になりました?!(#^.^#)
置いてあるポットは、以前「たかがポット」ご紹介した
象印のエアーポット”押すだけ”
高校三年生の時にバイトで買ったものと同じものを再度買って
リメイクしたものです。
真ん中の赤くて四角いのは、やはり以前にご紹介した
です。
当時、バンドでギターを弾いていたころに、実際に使っていたものです。
その他、楽譜とかも当時のものとか、後年買いなおしたものを入れてあります。
また、写真には写っていませんが、当時、姉の知人が作曲した自筆の楽譜も
置いてあります。
上の方のファミリアのチラシは、1978年くらいに入手したものそのものです。
カセットテープとか、カーステレオの当時のカタログも持っているので、
いずれ飾りたいと思っています。
ギターも置いて・・・
狭いところに、ぎゅうぎゅう詰めですが、マーチンD-45も置いています。
サインが見えると思いますが、前オーナーさんは、あの南こうせつさんと、ゆかりのある方らしくて、病気で闘病中に私が譲っていただいた経緯がございます。
残念ですが、その方は数年前に他界されておりますが、
ギターは大切に置いてあります。
このギターは、伊勢正三さんや、桑名正博さん、故西城秀樹さんのサインも入っていますが、実際にこのギターで弾いていたそうです。
で、このままだと、夜が暗いので明かりが欲しい・・・
買ってまいりました。
なかなかカワイイ?
こんな感じです。
ボーズのスピーカーも置いて、夜は音楽を聴いています。
反対側は、カーテンを敷いて、完全個室になるようにしています。
昔の同伴喫茶?みたい←古い!
窓側の景色
ここから、チュンのライブ配信場所が真下なので良く見えます。
レースのカーテンがズタボロですが、今は変えてあります。
写真撮りなおすのメンドイのでご勘弁を。
畳一畳の狭い空間にびっしり!
最後はお決まりの「内房線車窓」を流して
房州(富浦)びわを置いて完成(^^♪
今ある空間を生かすのも楽しいですね。
私の思い出が詰まった一畳のゴミ箱、いえ夢のお部屋です。