いやー、前立腺が悪化して、チャリでロードなんて無理
体調崩してウエイトどころじゃねー
やっぱり・・・
何かしようとすると、何かが起こる
んなバカなぁ
先日、ネットで調べて、泌尿器科で前立腺マッサージやってくれるトコを探した。
実は金町が最初なのだけど、ちと遠い
近所では、水戸街道沿いにやはりあるのですが、
「おらぁ、じっとしてろっ!」
「よごれてんだから拭きな」とティッシュを放り投げる
んなとこ2度と行かねぇ
で、平成立石病院に5年前の結石以来お世話になっちょります。
が、ここは触診はしてくれますが、マッサージはしないです。
前立腺分泌液(性腺分泌液と言うらしい)を出してもらわないと、前立腺の炎症は、なかなか治まらないのですよ。
で、これが痛いっ
健康な人だったら、そらー気持ち良いでしょーねぇ
そういった臓器ですから。
しかし、炎症起こしているのですから、触られたら叩きたくなるくらいに痛い。
で、もうちょっと優しくやってくれる所は無いのか?と探したのでした。
亀有に有りましたので、一応と言うか一か八かで行ってきました、大雨の中
入ったら、綺麗な看護士さんがいっぱい
即尿検査
2時間ほど我慢していたので、今回はたっぷりと出ました。
問診票・・・これ、私字がちっこくて良く見えない・・・
しかも3色ボールペン・・・色が何色だか私には分からない
受付のおねーさんに事情を話して手渡した。
さぁて、いざ受診
写真と違う、こえぇ
「おはようございます」
むすっとして
「なんだこりゃ?」
最初の一言がこれである。
あー、失敗したかな・・・ハズレかぁ
「前立腺の障害ってなんだ?」
なんだって聞かれても・・・お前医者だろ?前立腺が悪ければどーなるか分かるだろうに。
そうそう、私は、初診の時は必ず自前で
1年以内に飲んだ薬を細かく書いて、効き目とか、障害(副作用)とか、その後どうしたとか書いて渡しています。
これは皆さん、やってみてください。
いちいち説明するのもメンドイでしょ?
いらん薬出されてもね。
「こんなに飲んでいるのか?ったく医者は本当に金儲けだな、犠牲者はお年寄りにいっちゃうんだよ」
途中から、話しが優しくなってきた。
なんでも、ハルナールの研究開発者の一人なんだそうで、色々と教えてくれました。
いつぞやの整形外科の先生と一緒だ。
口は悪いけど、患者をよく見て話す
パソコンは置いてあったが、一度も使わず、私の顔をじっと見て喋っている。
今時には珍しい。
「私はね、もともと精神科を志していたんですよ、でもね、あの科は体力がもの凄くいる。ひ弱な私ら医者には無理な科ですよ」
医師も前立腺炎で困ったことは何度もあるらしい。
経験者じゃないと分からない痛みだからねぇ。
私はおまけにうつ病、目がアカンときたもんだ。
口は悪いが、色々と励ましてくれるんだな、この先生は。
タクシーの運転手と競輪の選手に多いと言う。
説明されて良く分かった。
待合室は、そーいやー運転手みたいな人ばかりでした。
競輪の選手もけっこう来るという。
前立腺マッサージも痛いけど、しっかりケアしながらやってくれますし、最後は看護士さん(しかも綺麗!)に拭いてもらえた、これはうれしい。
はずかしいと言う気持ちよりも、早く尚したいのですから、隠さず話すことも大事ですね。
お陰で、以前よりは、悪化していませんし、多分ゆっくりと治っていくのでしょう・・・そう思いたいです。
そうそう、菌はみつからなくても、抗生物質は少しだけ飲んだ方が良いとのこと。
私は、腸が弱いので、ちゃんと話して万全の薬で挑むことにしました。
ついでに、のんではイケナイ薬まで教えてくれました。
今飲んでいる薬とか、絶対に書いていったほうが良いですよ。
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で、秋なんすね、一応
我が誕生日も過ぎて、免許も消え、悲しいまんまの秋なんすねぇ
で、ちょっと日記を見たら、バイクを売ったのは、丁度1年前だったんですね。
早いなぁ、やっぱり。
んー、日も短くなり、寂しさに拍車を掛ける。
でも
やっぱり暑い
なんなんたろう・・・
とかいって、もう少しすると寒い寒いと言い始めるのですよね。
昨年の今日、まだツリーはこんなでした。