久々の通勤
3日間も休んでしまったので、会社に行く足も重い
しっかし寒いなー
って思っていたら
すっかり街の装いは冬になっていた
ってか、街歩くおねーさん達は、
コートにマフラー
本当に今年は秋が無かったなー
あの"天高く馬肥ゆる秋"
はすでに過去の幻想になりつつある
選挙へ行かない人達
貴方たちは本当にこんな日本でよいのだろうか?
ところで
咳がつらいんで吸引ステロイドスタートしましたが
いい加減市販薬も進化しただろうと
ドラックストアーへ
イチオシを買ってきましたが、
主成分は・・・
リンコデ
りん酸コデイン
(コデインリン酸塩)
咳中枢に直接作用
が
これは効かない薬の代名詞
いや、誤解があるといけないので
咳が止まらなくて困っている人がこういう記事を
本気読みするわけで、そういった人はぜったいに辞めた方が良い
相変わらずの抗ヒスタミン薬との混ぜ売り
リンコデの入ってる薬は咳が止まらなくてどうにもならない人は
買ってはいけません
医者の第一選択も第二も第三もリンコデだからです。
(濃度が変わるだけです)
つまり医者行ってるのに止まらない=リンコデが効かない咳
なわけで、知っておくと良いです。
じぁあどーすりゃとなるのですが
そこでまったく違う角度から
喘息の治療となるのですね
最初に言っておきますが、喘息治療は体に負担がかなり掛かります。
医者は大丈夫大丈夫なんて軽々しく言いますが
はい、ステロイド漬けにになります。
第一選択が
いきなり"ケナコルトA"
史上最強の?合成ステロイドを直接ブスッと注射
これだけではありません
リンデロンと言う最強クラスの飲み薬付
これだけではありません
ついでに吸入ステロイドまでご丁寧に
どこまでステロイド漬けにする気だ?
まだまだ
これとは別に抗ヒスタミン薬も大抵ついてきますね
これでも医者は
大丈夫大丈夫、死んだ人イナーイヨ
普通に考えて
いや、素人が考えても
体への負担が大きすぎる
大抵ここまでやれば止まる・・・
実はそうでもない
こんな治療やっているうちに効かなくなる
さらにエスカレートするわけで
だからもっとソフトで
たった一時間でもいいから止まってくれないかなぁ的な
市販薬は無いかなと思うのです。
咳喘息は喘息とは違うと言いますが
喘息へ移行しますよ。
医者に聞いたら
喘息の定義って無いのだそうです。
(ゼーゼーヒューヒューはあくまで所見の一例でしかない)
だから
ワタシニホンゴワーカリマセーンけど
あなたは「喘息」デース。
って診断平気でしますよ。
患者置いてき放り的な医学がここにもありました。
つらい咳のハナシでした。