今年もあとわずか

このニッキを書き始めて早一年
昨年末はなんと雪だったんですよね。

それから毎度の風邪、喘息に始り4月には尿管結石、5月はそれで手術、6月は腸炎に7月は太股肉離れ、8月は熱中症で倒れ10月は肋骨骨折に前立腺炎で釜掘られ、膝は関節炎でいたーいっ、おまけに痔まで・・・
11月は父が寝込んでしまいこりゃヤバイと厄払いをしたのでした。
で、12月はやっとなーんも無かった・・・ホッ

しかし激動の一年だったなー
と色々と振り返りつつもうこんな年はご免だよと言いながら走り納めをしてきました。

それでも今年は誕生日に自作のピナレロが完成しましたし、そのお陰で随分と楽しかったっす。
写真も後半はピナレロばかり、ハッハッハ

最後の締めとしてピナレロをパチリ
虹色のオーラ？が出て喜んでいるのかな?
無事帰宅、良かった良かった。

皆さんも良い年をお迎え下さい。
一年間お世話になりました。

家主のねっし～より

思い出した

バンドで思い出したけど・・・
当時のバンドは大所帯だったんですよ、アマチュアにしては珍しく。
しかも近所の工場を借りて毎週やってましたっけ。

当初はフォークグループだったんすけどね、いつのまにかニューミュージックなるものが流行り初めてそれらもやることに。

最初はギター3人にベース一人、それが１年後にはギター3人、ベース一人、キーボード二人、ドラム一人、ボーカル一人と言う女の子も混じった楽しいバンドであった。

機材もまた凄い、マイク10本にミキサーやアンプ、録音機などもろもろＰＡまでが揃っていた。すげーや！

当時の高嶺の花であったシンセにエレピ（当時すでに20万以上していた）まで・・・
まるでミーハーなバンドであったとも言うか？

まぁバンドとなると色々ともめ事も多く最後は勤労福祉会館で空中分解しました（爆）
やっぱり俺らはフォークが似合ってるなと当時を振り返る度に皆口々に言う。オイラもそう思う。

何か辛いことが有ったときにはかならず当時のテープを引っ張り出して聞く、思わず笑ってこころが和むんだな。
ビデオ全盛の時代、こんなんしか残っていないけどそれでも残しておいて良かったとつくづく思います。
想い出は沢山残しましょう、ネッ！

まったり・・・

今年の仕事も終わり出掛けようにも待っている物が有るので出掛けられない。
疲れが出て少し頭が痛いし。。。

そんな中、「暗いニュースばかりでつまんねぇよ、もっとマシなテレビはやってねーのか？」って事でチャンネルをカチャカチャ（なんて音は今しねーか）

するってぇと・・・やってるじゃあーりませんか（笑）
なつかしーーーーーーーーーーー

そう、我がオヤジ族の学生時代に聞いていたフォークソングのメジャーなグループの一つ「グレープ」が！！！

いやー、ほんとなつかしいっす。
だってあーた、もう30年以上も経つんですよ、これが。
学生時代はフォークギター買って引きながら「こんなに綺麗な声が出たら良いな」と練習したもんです。

今でも当時のバンド時代の録音テープとってありますが・・・相変わらずオイラはひどい音痴にヘタクソ、まぁギターがちょろっと出来たのでそれだけがマトモかなと。

もう忘れてしまった時代、でもたまにこういった番組やってくれっとおっさんとしては嬉しい限りなんすよ。
今時も良いけどねぇ・・・全然わかんないや。

テレビ画面からデジカメでとったんできたないっすけど・・・この雰囲気はやっぱりいいな。

おいっ、Ｎ（Ｋ）ＳＯ（当時のバンド名）の連中見てっか？
またそのうちやっかね。

仕事納め

やっとこ今年の一区切りが終わった。
昨晩は飲み会・・・
普段飲まない（平地では飲まない）オイラには
マズイつまみなんかより”メシ”が食いたい。
出てきた物は・・・相変わらずしょーもない中華
ホント高いばっかりでなーんもありがたみが湧かない。

建築屋時代はその点そういった「行事」にはとことん金を注ぎ込むのが普通で、酒を飲む奴も飲まん奴も鍋物とか釜飯と言った洒落た物？が出ていた。
一次会はそんなんで二次会は寿司屋
三次会で初めて飲み屋ってパターン

普段は養老の瀧とか水滸伝とかやっすいとこばっかだけどね。
そうそう、むかーしは庄屋の常連だった。
あとやっすいとこでは渋谷の赤門かな？

でもつまらん宴会が増えて酒も飲まなくなったオイラ
たまに山の上で弾けるくらいで普段はただのオヤジなんだな。

今は健康の為にロードトレーニングしているからあんまりそう言った事も少しずつ減らして体型を維持しようかなと。

まっ、同僚に「つまんねー先輩だな」などと思われてっかもだけどカンベンしてくれ。金とかじゃなくあのタバコくせーのとかカラオケのうっせー音キライなんだよ。

年明けたらまた新年会か？どーしょもねーな。

で、昔の仲間達よ、今度飲もーぜ？（爆）つき合えよ！！！

双眼鏡納め？

双眼鏡も星見として本格的に使い始めたのは1989年から・・・
それ以前は安物だね。

ハレーの時は見なかったけどその時買ったスーパーゼニスはオイラのデビュー双眼鏡。
まぁはっきりいってしょーもないものなんすけどね、でもね、なーんも知らない人にとってはこれでもちゃんとした双眼鏡なんすよ。
これが大事、まずは双眼鏡を使って見ること、この行動を起こさないと興味は湧かない。
そいつをオイラはたまたま夜空に向けたからこの道に入ってきたわけ。
景色はたいして見てなかった。
夜空がこんな安物の双眼鏡で見てもとても綺麗に見えるんだってえらく感動したのを憶えている。
丁度いまくらいの時期だった。
場所は手賀沼、当時の彼女の家の近くだったってこと、いつも彼女を送って帰るときに見ていた空なんだな。
これがほんとうに綺麗でもうすごく感激した。
今ではそこも昔の面影を少し残すだけで大分変わってしまった。

で、双眼鏡・・・良く「どんな双眼鏡が良いのですか？」と聞かれますよね。
でもそんな野暮ったいことは聞くの辞めましょうよ。
貴方が人に「どんな車が良いのですか」って言ったところで相手は貴方の使い方や趣味までは分かりませんから自分の趣味で答えてしまうだけです。
で、悪いのがここから・・・それでもせっかくその教えてくれた事なのにあとで自分の趣味と合わないだとか性能悪いとか言うこと。
善意で話してくれた言葉に対してあまりに無神経な人が実は多い。
双眼鏡の件もまったく同じ。
もっともかく言う自分も反省すべき事は多い。
しかし、これだけ色々なサイトで情報公開されているにも関わらず未だにしょーもないことの繰り返しにいい加減嫌気が差してきた。

要するに「自分で勝手に見て買え！」と言いたくもなってしまうのも良く分かる。

オイラもそうすることにした。

まぁ人を頼る気持ちと同調してほしい気持ちは分かるし自分もそうだけどね。


双眼鏡納めとしての皆さんに送る言葉

家で寝転がっていても良い双眼鏡なんてやってこない。そんな事より自分で選んだ双眼鏡が最高と思える心が必要だと思います。