ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

学歴社会

2024-04-30 16:51:40 | 日記
私は高卒です。
しかも工業高校・・・
私たちの時代なんて、早く働いて
一人前になること、それが目標でした。

卒業して3年を過ぎたころ
同級生から「まだお前働いてんの?みんな大学行き直しているよ」

そんなに大学って重要なのか?
当時の私には分かりませんでした。

しかし、日本はまぎれもなく学歴社会です。
今も昔も・・・小さな会社から大企業まで
なぜか学歴社会なんです。
もちろん例外はありますが、基本は変わりません。

小さな会社はそんなことないと言いましょうが、
小さな会社ほど、こんなところに大卒(というだけで、すごい人材と思っている)のエリートが来てくれるなんてと、特別扱いする社長は多いです。

職人の世界?
同じ仕事をしても、大卒だと、
さすが〇〇大学を出ているだけのことはある・・・・って感じ
さすが高卒とは言いませんでしょう( ;∀;)

なぜこんなことに?

理由の一つに、自衛隊があります。
大学卒でないと幹部候補生にはなれません。
それだけ勉強して能力が高いと評価されるらしいです。

そこに実態は関係ないんですね。

どこの会社でも、高卒で仕事がバリバリできる下っ端と、
大卒のぼんくら上司と言う構図は変わりません。
これが現実なんです。
何を言っても始まりません。

労基法上、現在は社員を解雇するのはかなり難しいです。
給料も下げられません。
だからって、はずれをひいた代わりに、
他の社員(こういった時に高卒は役立つ、なんせ高卒なんで給料あげなくてもよいみたいな風潮がある)にその穴埋めさせるのはひどすぎる。
せめて賞与(ボーナス)や退職金は、労基法上給与のような制約を受けないので差をつけたって良いのに、絶対にしませんよね?


現実、世の中がそうなっちゃっているから、
結局学歴社会に従うしかないのです。

そう思うと、どうりで社会人として40年以上働いてきましたが、
ひどく冷たい仕打ちを受け続けてきた理由が今頃分かりました。

身をもって証明されたってことです。

結局、自分で起業するか、株などの投資、投機をしない限りは、一生大学コンプレックスからは逃れられないんですね。

そんなんで、ふるいにかけられていたと思うと、
悔しくてなりません。

なので、もう一生働きません( 一一)







社会はもっと安月給でも、きちんと働いてくれる人に感謝すべきと思います。
労働の対価は、基本同じでないとおかしいと思うのです。






あちこちぼっこわれ続発!

2024-04-28 17:01:03 | 日記
体がまたまたあちこちぶっ壊れ初めました。

右目のでっかい飛蚊症(今でもビュンビュン目の中を駆け巡っています)
と光視症(稲妻ピカリ!)が消えません。

次は、先日柴又へ行った帰りに、突発性心房細動(単発性ですが)になりまして
真っ青になりました。

もう、あれになると怖くて一日ブルーです、
体が一気にやる気をなくします。

歯もボロボロなので、一気にお金をかけて治したいのですが
とにかく歯医者は信用していません。

ちゃんとした歯医者さんはないものか?

そういえば、歯医者さんの保証がいつのまにか10年くらいで
あっても20年止まり、以前は30年保証をけっこう見かけたのですが、
現在は一軒も見つけられませんでした。

これらを考えても怪しいです。

以前は、前歯の治療では、差し歯が主流でしたが
なぜかいまは何でもかんでもインプラントばかり

本来、根っこがあれば差し歯のはずですが、抜歯して
インプラントと言う流れが多いように感じます。

私は、上顎は全ダメっぽいので、オールオン4でもと思うのですが、
こいつも曲者、なんせ高い!
それと失敗例をよく聞きますし、となかくその例が悲惨、
戻すのに数十万円かかるし
本歯をセット後に痛みとかで合わないとなると、
保証の範囲なら良いですが、それ以外だと・・・
(医者は成功例97~98%と言いますが、1000人当たり20~30人も失敗れがあることになります)

10年保証と言うのも短すぎます。
たった10年かよ・・・

義歯が割れてしまうと作り直し、また数百万円かかります。
これを10年おきって・・・

まあ極端な例ですが、いずれにしても、生涯を使うとなると
家のメンテナンス費用ほど掛かることは頭に入れておきましょう。

つまり、ちっとも安くないんですよ。
メンテナンスも年間で2~3万円ほどかかりますし、数ケ月に一度は
ずっと通わなくてはなりません。

通常のインプラントでしたら、そこまでひどくありませんし、
最悪合わなくてもそこだけ直せばよいので
安心です。

でもねえ、時間がかかりすぎます。

どーにかならんのかねえ?

因みに今日はひどい耳鳴りが鳴りました。

ホント疲れます((+_+))

助けてぇ~~~


カブスカウト・・・その昔

2024-04-18 19:51:32 | 日記

パソコンの写真整理をしていたら
以前紹介した写真が出てきた


ボーイスカウト(ちび助なので、カブスカウトとなりますね)です。

当時、写真では第何団か分からないので、正確な年は
不明なんですが・・・

今回はもう少し深いお話を。

じつは、二つの団に入ったことがあります。

最初の団は、できたばかりで初隊員となったのですが
とにかくひどい団でした。
ここでは書けないような・・・
まあ、子供のお菓子を取り上げて、それをっをつまみに
酒盛りするような・・・

団長は区議だったっけ?
その後、なんかで捕まったような。
私は一年くらいでこの団はやめましたので
その後どうなったかは知りませんが。

次の団は真逆で、古くからやっている歴史のある団でした。

とにかく楽しい
たくさん、いろいろなところで活動をしていたので
とにかく飽きない

最初の野営は、中越国際スキー場だっけかな?←上越国際ですね。
みんなで班に分かれ、それぞれソリを作って
競技をするというもの
我が班は堂々のぶっちぎり優勝でした(^^♪
まったく滑らないソリや、途中で分解するソリなど
笑いが止まりませんでした。




夏の野営では、茨城の青年の家だったかと思うのですが、
そこでのキャンプですね。

探検では、ヘビとかへびとか(笑)
を先輩隊員が捕まえてくれて
見せてくれました。

新宿で行った世界ジャンボリーとかいうのにも
出場しましたし、マラソン大会なんかも出ました。
(見事準優勝!)

残念ですが、翌年に我が家は引っ越しが決まっていまして
そのために除隊しましたが、
屋外活動は本当に楽しかったです。

夏休みの最終日曜日は、必ず電車で隊長の家まで行くのですが
2回とも雨だった記憶があります。
まさにブルー

それから何十年経って、
山荘のお手伝いをしているときに
たまたまカブスカウトが泊ると言うので、
急遽、星空教室を行いました。

今となってはそれも懐かしいです。

別れ際の子供たちの顔が忘れられません。

そういえば、自分がカブスカウトをやめることが
決まり、バスの中でみんなに話した時の
寂しそうな顔も忘れられませんね。
何度か先輩隊員が、私の元を尋ねに来てくれましたし。

良い経験ができたなと思います。








焦った?!

2024-04-18 17:13:32 | 日記
10日ほど前に、物干の角で頭をぶつけた((X_X))☆

まいどのことなので、またか・・・で済ませていましたが、
頭がいつまでも痛い

そのうちに、目の前に稲妻が走るようになりました。

所謂「光視症」と言う目の病気
これ自体は、私は年中なっているので
そんなに驚きませんでしたが・・・

ところが、昨日お風呂に入っていると
派手に飛蚊症(黒い糸くずみたいな影が出現)が出ました。

えっ?やばいかも??

網膜剥離が始まったか?
もともとご存じのように、私は黄斑ジストロフィーと言う病気に
なっちょりまして、非常に不便なんですが、
さらに面倒なことになるのか?
ぞっとしました。

即今日の朝、順天堂に電話

しかしつながらない。
最初は、保留20分、断念
次は30分・・・自動で切断された
次は40分・・・やっとつながった!

繋がれば後は早いです。
10:45に電話で話して、すると先方から
11時に来られるか?と言うのですが、タクシーでも30~40分はかかるので
不可能と言うと、とにかく来てくださいと、助かるお返事。

そく順天堂の眼科へ行ってきました。

結論から言って、大丈夫だったので、良かったのですが、
実は今日は朝から家内と柴又帝釈天へ行く約束をしていました。

まあ、ことが事なので、仕方ないとは言いつつ、

申し訳ないことしたなあって思います。
でも、何ともなくてよかったです。

まだ、黒い糸は目の前をうろついていますが・・・

年齢を重ねると、ホントあっちこっちぼっ壊れますね。。。
人間って、本当に弱い。

そう思ったのでした。




UFO?!と彗星

2024-04-11 19:08:13 | 日記
今年2024年の秋に大彗星が来るとか来ないとか?

紫金山・アトラス彗星とやら

まあ、たいていこの手の彗星はスカが多いので
来るとか来ないとかって題名に書いたのですが。

私が実際に見たのは、一番は2006年突然湧いてきた?百武彗星
翌年1997年のヘールボップ彗星かなあ?

山ではもっとたくさん見てきましたが。

その紫金山・アトラス彗星は、1997ヘールボップ彗星依頼、
久しぶりに都会で見えるかもしれないと言われております。

本当に見えたらうれしいですね。

↓ その当時、我が家の窓からとったヘールボップ彗星


この風景も今では全く変わってしまい、
夜空を見ることが出来なくなってしまいましたが、
もしその時が来たら、歩いて近所の公園まで行って
見ようかな?なんて思っています。

この写真を探していた時に、
一緒にこんな写真が出てきました(以前紹介したかもしれませんが)
↓ 月と一緒にUFOが映っている?!


この写真は、1970年ころですから、今から50年以上も昔、
私の家庭教師の先生が撮った写真をもらいました。

この写真は、当時テレビにも紹介されたUFO写真です。
私は、何も知らずにテレビでUFO特番を見ていたら、
知っている名前が出てきました。
私の家庭教師の先生でした。
テレビでは、わんぱくフリッパーをやっていた時代です。

びっくりして先生に聞いたら  

「そうだよ、欲しい?」

そしてもらったのでした。
その先生とは、渋谷のプラネタリウムへ行ったりもしました。

カブスカウトとともに、私としては懐かしい思い出です。