この週末は、ボクの「ホリスティック心理分析」の講座がスタートしました。
半年間にわたる「自分と向き合う」時間です。
日本人が、3.11に直面し、
被災地以外の多くの人たちが、
「何ができるのか?」と自分に問いかけ、
「何もできない」現実を知り、
「為すべきことをなす」しかないと、気づいている。
そして、復興への道を模索し、ほんの小さな一歩を踏み出し始めています。
このプロセスは、ボクたちの現実に起きていることですが、同時に、ユングの言う「個性化のプロセス」そのものでもあるのです。
今、人生をたちどまり、自分に向き合ってみて、
「おい、お前の人生はそのままでいいのか?」と、突き付けられているような気もします。
「変わりたい」と多くの人がつぶやきます。
でも、本当に変わろうと一歩踏み出す人はなかなかいない。
いつもボクたちの目の前には、二つの道があり、その分岐点にたっています。
一つはなじみ深い道。
もう一つは知らない道。
なじみ深い道は、そこにどんな経験が待っているのか、ある程度わかっているから、多少傷つく可能性があっても安心がある。
でも、このなじみ深い道を歩いても、また同じ分岐点に戻って着てしまうのです。
新しい道には何が待っているのか全く分からない。
だから、「変わりたい」と言っている人も、よほどの事が無い限り新しい道には踏み込まないのです。
でも、今は、その「よほどの事」が起こったのです。
だからこそ、勇気をもって一歩踏み出す。
こんな時だからこそ、自分に違いを作り出す。
歩いてみなければわからない、この新しい道を受講生たちと共に、確かな違いを作り出しながら歩いていきます。
半年間にわたる「自分と向き合う」時間です。
日本人が、3.11に直面し、
被災地以外の多くの人たちが、
「何ができるのか?」と自分に問いかけ、
「何もできない」現実を知り、
「為すべきことをなす」しかないと、気づいている。
そして、復興への道を模索し、ほんの小さな一歩を踏み出し始めています。
このプロセスは、ボクたちの現実に起きていることですが、同時に、ユングの言う「個性化のプロセス」そのものでもあるのです。
今、人生をたちどまり、自分に向き合ってみて、
「おい、お前の人生はそのままでいいのか?」と、突き付けられているような気もします。
「変わりたい」と多くの人がつぶやきます。
でも、本当に変わろうと一歩踏み出す人はなかなかいない。
いつもボクたちの目の前には、二つの道があり、その分岐点にたっています。
一つはなじみ深い道。
もう一つは知らない道。
なじみ深い道は、そこにどんな経験が待っているのか、ある程度わかっているから、多少傷つく可能性があっても安心がある。
でも、このなじみ深い道を歩いても、また同じ分岐点に戻って着てしまうのです。
新しい道には何が待っているのか全く分からない。
だから、「変わりたい」と言っている人も、よほどの事が無い限り新しい道には踏み込まないのです。
でも、今は、その「よほどの事」が起こったのです。
だからこそ、勇気をもって一歩踏み出す。
こんな時だからこそ、自分に違いを作り出す。
歩いてみなければわからない、この新しい道を受講生たちと共に、確かな違いを作り出しながら歩いていきます。
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