年賀状の準備の季節。
毎年郵便局に感謝状をもらってもいいと思うほどに、大量の年賀状を用意します。
自分の信条として、あて名書きを手書きでしたいものですから、時間がかかります。
昨日、サロンで一人こもって、年賀状の絵を描いていました。
青墨が好きで、丁寧に硯で磨ってその香りを楽しんできました。
最近始めた「インテリア書道」なる講座ではもっぱら墨汁です。
簡単でいいのですが、やっぱり墨は磨るもの。
硯の上で、ひたすら磨り続けます。
この単調な繰り返しの中で、気持ちが落ち着きます。
少し楕円を描くように、こすりすぎず優しく磨り続けます。
それでも、もう30年ほど前に譲り受けた硯は、真中がこころなしかへこんでいます。
龍の彫り物がしてあるこの硯。
毎年、この時期にしかお目にかからない硯ですが、感謝をこめて墨をあてがい磨りました。
心を一つにすることのできる、貴重な時間です。
呼吸を整え、瞑想しいているようなこの時間が好きです。
さて、あとは、玉ちゃんにデザインをしてもらいます。
週末にはもう師走。
丁寧にそして呼吸を整えて、今年最後の月に臨みます。
毎年郵便局に感謝状をもらってもいいと思うほどに、大量の年賀状を用意します。
自分の信条として、あて名書きを手書きでしたいものですから、時間がかかります。
昨日、サロンで一人こもって、年賀状の絵を描いていました。
青墨が好きで、丁寧に硯で磨ってその香りを楽しんできました。
最近始めた「インテリア書道」なる講座ではもっぱら墨汁です。
簡単でいいのですが、やっぱり墨は磨るもの。
硯の上で、ひたすら磨り続けます。
この単調な繰り返しの中で、気持ちが落ち着きます。
少し楕円を描くように、こすりすぎず優しく磨り続けます。
それでも、もう30年ほど前に譲り受けた硯は、真中がこころなしかへこんでいます。
龍の彫り物がしてあるこの硯。
毎年、この時期にしかお目にかからない硯ですが、感謝をこめて墨をあてがい磨りました。
心を一つにすることのできる、貴重な時間です。
呼吸を整え、瞑想しいているようなこの時間が好きです。
さて、あとは、玉ちゃんにデザインをしてもらいます。
週末にはもう師走。
丁寧にそして呼吸を整えて、今年最後の月に臨みます。
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