ここのところ、「つながり」というテーマによく遭遇する。
もともと、セラピストの養成スクールだから、人とつながることのトレーニングやスキルは、日常的に意識しているし大事にしている。
先週のグレッチェン先生のがん患者やその家族向けのアートセラピーの体験でもそうだった。
「つながっていること」の感覚をたくさん味わえるアートワークを提供している。
ボクたちも、そんな体験をさせもらえた、貴重な体験だった。
昨日と、今日はファシリテーターコースの授業。
一人一人が、自分で考えたプログラムを提供する、ミニワークの実習。
「おへそ」をテーマにした、オモシロイ実習があった。
おへその絵本には、女の子と、お母さんと、そのまたお母さん、さらにそのお母さんと延々とつながっている絵があった。
それは宇宙に広がる星々のように、銀河系を形作っているかのような広がりの絵だった。
一人一人、へその緒でつながっていたことは誰だって頭では「わかっていること」。
でも、それを改めてビジュアルで見せられることで、時間と空間が一気に消えていく。
30代先祖をさかのぼると、おおそよ平安時代。
自分の両親、そのまた両親と、30代を逆ピラミッドで数えていくと、そこには5億人以上の先祖が存在している。
一人一人の、奇跡的なつながりと出逢い、そうやって、人間と言う種が生存し続けている。
ボクたち人間が生存することの影響で2万種近い動植物が絶滅の危機を迎えているという事実もある。
あらためて、次の世代にどんなバトンを渡していくのか、今日の一歩を見つめてみる。
もともと、セラピストの養成スクールだから、人とつながることのトレーニングやスキルは、日常的に意識しているし大事にしている。
先週のグレッチェン先生のがん患者やその家族向けのアートセラピーの体験でもそうだった。
「つながっていること」の感覚をたくさん味わえるアートワークを提供している。
ボクたちも、そんな体験をさせもらえた、貴重な体験だった。
昨日と、今日はファシリテーターコースの授業。
一人一人が、自分で考えたプログラムを提供する、ミニワークの実習。
「おへそ」をテーマにした、オモシロイ実習があった。
おへその絵本には、女の子と、お母さんと、そのまたお母さん、さらにそのお母さんと延々とつながっている絵があった。
それは宇宙に広がる星々のように、銀河系を形作っているかのような広がりの絵だった。
一人一人、へその緒でつながっていたことは誰だって頭では「わかっていること」。
でも、それを改めてビジュアルで見せられることで、時間と空間が一気に消えていく。
30代先祖をさかのぼると、おおそよ平安時代。
自分の両親、そのまた両親と、30代を逆ピラミッドで数えていくと、そこには5億人以上の先祖が存在している。
一人一人の、奇跡的なつながりと出逢い、そうやって、人間と言う種が生存し続けている。
ボクたち人間が生存することの影響で2万種近い動植物が絶滅の危機を迎えているという事実もある。
あらためて、次の世代にどんなバトンを渡していくのか、今日の一歩を見つめてみる。
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