五月晴れの昨日、ルシールさんに続いて、ミシェルさんの来日。
ミシェルさんは、今年2月の来日以来の2度目の訪日。
当然、成田にお迎えだったのですが、実は大失態。
高速道路に乗った瞬間に、プリントアウトしたスケジュールを忘れたことを思い出したのです。
「ありゃ、たしか4:50分到着だったはず」
助手席の千桂子先生に
「バンクーバー発で、その時間に到着する航空会社を調べて」
と、iPhoneで、必死に検索。
よくわからないまま、成田空港に電話。
この電話番号を調べるのもひと苦労。
ネット検索で、電話番号を調べようにもなかなか出てこないことってよくある。
ようやく見つけたと思ったら、今度は成田空港の部署が多すぎて、どこに電話したらいいのか不明。
何とか見つけて電話する。
「バンクーバーからの便で、4:50到着の航空会社教えてもらえますか?」
「しばらくお待ちください・・・・・・その時間に到着する便はございません」
「えっ・・・・」
「ほかの時間は?」
「はい、14時台にございます」
すでに時間は4:00を回っている。
もしや、羽田空港だったか・・・・
あわてて、羽田空港に電話。
同じやり取りをして結果は
「夜の7時台にございます」
いやそれじゃない、たしかに4時50分だった。
確か、、、、か? うーん、もしかしたら14時50分か。
焦りに焦りながら、4:30着のJAL,もしくはアメリカン航空、マレーシア航空を見つけた。
これで問題解決。
そうか、4:50じゃなくて4:30だったんだ。
安心したのもつかの間、この便3社とも3:50に到着している。
成田空港で駐車場を間違えて、右往左往して、到着ロビーについたのが4;30。
ボードには「到着済み」のランプ。
係りの人に聞くと、中が混んでいるので、まだ出てこないでしょう、と。
ところが待てど暮らせど、ミシェルさんは出てこない。
待つこと1時間。
時間はすでに5:30。
あんまり出てこないので、インフォメーションのカウンターで、いろいろ調べてもらったら、なんと!!!
バンクーバー発ではなかった・・・・
ヴィクトリア発だった。
おまけにトランジットがシアトル。
そうすると、ボードにはシアトル発成田と表示されるらしい。
でも、それよりも何よりも、ターミナルが違う。
「第1ターミナルです。当機は3時50分に到着済みです」
ガーン、大慌てで第1ターミナルにたどり着いたのがすでに6時を回っている。
走りこんだロビーは既に閑散としている。
ミシェルさんは、電話を持っていない。
連絡の取りようがない。
日本もまだ2度目。
不安が募る。
はたして・・・・
結局、ミシェルさんは、迎えが来るのかどうかの連絡がうまく取れていなかったために、30分だけまった末に、自力でルシールさんの待つマンションに到着。
「一人で、電車に乗って来たわ!!」
再会したミシェルさんは満面の笑み。
ボクのミスがそもそも原因だったとはいえ、無事到着にひと安心。
年老いたのか、単に忙しくてうっかりしたのか・・・
後者でああることを望み、あらためて、「丁寧な仕事」を意識していこうと思うのであります。
ホッ。
ミシェルさんは、今年2月の来日以来の2度目の訪日。
当然、成田にお迎えだったのですが、実は大失態。
高速道路に乗った瞬間に、プリントアウトしたスケジュールを忘れたことを思い出したのです。
「ありゃ、たしか4:50分到着だったはず」
助手席の千桂子先生に
「バンクーバー発で、その時間に到着する航空会社を調べて」
と、iPhoneで、必死に検索。
よくわからないまま、成田空港に電話。
この電話番号を調べるのもひと苦労。
ネット検索で、電話番号を調べようにもなかなか出てこないことってよくある。
ようやく見つけたと思ったら、今度は成田空港の部署が多すぎて、どこに電話したらいいのか不明。
何とか見つけて電話する。
「バンクーバーからの便で、4:50到着の航空会社教えてもらえますか?」
「しばらくお待ちください・・・・・・その時間に到着する便はございません」
「えっ・・・・」
「ほかの時間は?」
「はい、14時台にございます」
すでに時間は4:00を回っている。
もしや、羽田空港だったか・・・・
あわてて、羽田空港に電話。
同じやり取りをして結果は
「夜の7時台にございます」
いやそれじゃない、たしかに4時50分だった。
確か、、、、か? うーん、もしかしたら14時50分か。
焦りに焦りながら、4:30着のJAL,もしくはアメリカン航空、マレーシア航空を見つけた。
これで問題解決。
そうか、4:50じゃなくて4:30だったんだ。
安心したのもつかの間、この便3社とも3:50に到着している。
成田空港で駐車場を間違えて、右往左往して、到着ロビーについたのが4;30。
ボードには「到着済み」のランプ。
係りの人に聞くと、中が混んでいるので、まだ出てこないでしょう、と。
ところが待てど暮らせど、ミシェルさんは出てこない。
待つこと1時間。
時間はすでに5:30。
あんまり出てこないので、インフォメーションのカウンターで、いろいろ調べてもらったら、なんと!!!
バンクーバー発ではなかった・・・・
ヴィクトリア発だった。
おまけにトランジットがシアトル。
そうすると、ボードにはシアトル発成田と表示されるらしい。
でも、それよりも何よりも、ターミナルが違う。
「第1ターミナルです。当機は3時50分に到着済みです」
ガーン、大慌てで第1ターミナルにたどり着いたのがすでに6時を回っている。
走りこんだロビーは既に閑散としている。
ミシェルさんは、電話を持っていない。
連絡の取りようがない。
日本もまだ2度目。
不安が募る。
はたして・・・・
結局、ミシェルさんは、迎えが来るのかどうかの連絡がうまく取れていなかったために、30分だけまった末に、自力でルシールさんの待つマンションに到着。
「一人で、電車に乗って来たわ!!」
再会したミシェルさんは満面の笑み。
ボクのミスがそもそも原因だったとはいえ、無事到着にひと安心。
年老いたのか、単に忙しくてうっかりしたのか・・・
後者でああることを望み、あらためて、「丁寧な仕事」を意識していこうと思うのであります。
ホッ。
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