年に一度、クエストでは、大事な集まりがある。
ファシリテーターコースを卒業した人たちが集まって、活動報告や、アートセラピーのブラッシュアップをする。
言ってみれば、今の日本のアートセラピーの一翼を担っている人たちが集まるってこと。
昨日は、生まれたて( 卒業したて ) の14期生たちがトップバッターとなり、それはそれは 「 初々しい 」 プレゼンをしてくれました。
やる気と意欲と、そして一体となって行動しているその姿は、ボクたちの情熱を呼び起こしてくれた。
さらに、クエストから巣立った仲間たちの活動は、頼もしいし、素晴らしいし、感動してしまう。
ボクの担当は、「 アートセラピーのプログラムを作る 」 と言う講演。
プログラム作りは、本当に苦労する人たちが多い。
子どものクラス、高齢者施設でのワーク、通常のワークショップ、さらにはカウンセリング。
クエストでは、長年成長モデルとしてのアートセラピー、つまり、人間的成長や、悩み解決、夢実現、人間関係など、幅広いテーマに取り組んできた。
だから、このプログラム作りは、言ってみればアートセラピーの生命線。
「 何かを描いたり作品を作る 」 のではなく、そのプロセスを重視する。
これがどうやらとても難しい、らしい。
短い時間だったけれども、講演は好評だったしボクなりの手ごたえもあった。
これなら、近いうちにきちんとした講座にしてもいいのかもしれない、とさえ思った。
日本では、医療モデルとしてのアートセラピーは、まだ認められていないため、クリニックや、病院から望まれてカウンセリングや、グループセッションをやる程度。
数年前に、聖路加国際病院の小児病棟からも依頼されて、とても喜ばれたけれども、それは「治療として」のアートセラピーではない。
でも、ようやく、JIPATT(国際資格)を提供することで、医療モデル向けの学びもできるようになった。
ますます、アートセラピープログラムは、ニーズが高まってきそうだ。
そして、千桂子先生からは「共振」と言うテーマのアートワークセッション。
これがまた面白かった。
あの短い時間の中で、感動の涙と、笑い転げた涙が止まらない。
卒業生たちは、本当に優秀な人たちばかり。
それにしても、クエストは質の高いセッションを提供しているなぁ、と自画自賛。
さて、もう一日。
今日も素敵な一日になりますよ。
なんといっても、上原大祐君の講演ですからね。
彼の 「 元気 」 をみんなでもらいに行きましょう。
この報告は、また次の機会に。
ファシリテーターコースを卒業した人たちが集まって、活動報告や、アートセラピーのブラッシュアップをする。
言ってみれば、今の日本のアートセラピーの一翼を担っている人たちが集まるってこと。
昨日は、生まれたて( 卒業したて ) の14期生たちがトップバッターとなり、それはそれは 「 初々しい 」 プレゼンをしてくれました。
やる気と意欲と、そして一体となって行動しているその姿は、ボクたちの情熱を呼び起こしてくれた。
さらに、クエストから巣立った仲間たちの活動は、頼もしいし、素晴らしいし、感動してしまう。
ボクの担当は、「 アートセラピーのプログラムを作る 」 と言う講演。
プログラム作りは、本当に苦労する人たちが多い。
子どものクラス、高齢者施設でのワーク、通常のワークショップ、さらにはカウンセリング。
クエストでは、長年成長モデルとしてのアートセラピー、つまり、人間的成長や、悩み解決、夢実現、人間関係など、幅広いテーマに取り組んできた。
だから、このプログラム作りは、言ってみればアートセラピーの生命線。
「 何かを描いたり作品を作る 」 のではなく、そのプロセスを重視する。
これがどうやらとても難しい、らしい。
短い時間だったけれども、講演は好評だったしボクなりの手ごたえもあった。
これなら、近いうちにきちんとした講座にしてもいいのかもしれない、とさえ思った。
日本では、医療モデルとしてのアートセラピーは、まだ認められていないため、クリニックや、病院から望まれてカウンセリングや、グループセッションをやる程度。
数年前に、聖路加国際病院の小児病棟からも依頼されて、とても喜ばれたけれども、それは「治療として」のアートセラピーではない。
でも、ようやく、JIPATT(国際資格)を提供することで、医療モデル向けの学びもできるようになった。
ますます、アートセラピープログラムは、ニーズが高まってきそうだ。
そして、千桂子先生からは「共振」と言うテーマのアートワークセッション。
これがまた面白かった。
あの短い時間の中で、感動の涙と、笑い転げた涙が止まらない。
卒業生たちは、本当に優秀な人たちばかり。
それにしても、クエストは質の高いセッションを提供しているなぁ、と自画自賛。
さて、もう一日。
今日も素敵な一日になりますよ。
なんといっても、上原大祐君の講演ですからね。
彼の 「 元気 」 をみんなでもらいに行きましょう。
この報告は、また次の機会に。
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