おいしいランチをホテルでたらふく食べた後に、ぶらりと町へ出かけました。
最初のお目当ては、「天台宗 青蓮院門跡」
青不動の御開帳です。
ボクたちのオフィスは目黒。
そして、目黒不動は、いつも参拝しているなじみ深い不動尊。
大日如来の化身とも言われている、お姿はものすごい形相で迫力満点。
ところが、そのお姿を見ることはほとんどきません。
どこのお不動さんでも「お前立ち」と呼ばれる、代わりのお姿をお参りできる程度です。
また、千桂子先生の生まれ日が28日で、この日はどちらの不動尊でも、不動明王をお祭があります。
(ちなみにお地蔵さんは24日です)
ところが、今回の青蓮院の不動明王を、平安時代以来初めてという御開帳です。
陽が落ちてきた青蓮院の本堂に、それは見事なお軸が掛けられていました。
これではありませんがお言葉を!
お姿は、仏像ではなく、日本画です。
この奥にお軸が!
眼力すさまじいお顔、光背の燃え上がる炎。
そしてその炎をよく見ていると、炎が鳳凰になっています。
5:30に追い出されるまで、ねばったボクたちは、その迫力にしばし圧倒されたままお庭の散策をしました。
雨が降り始めていましたが、なんだか大きな力に守られているような気持ちでいっぱいでした。
その後お隣の知恩院でライトアップを見たり、本堂のコンサートを楽しんだり(知恩院ていろんなアーティストが本堂で演奏をしているようです)、祇園をぶらついたり・・・・。
知恩院の見事なライトアップ
今夜のメインは、なんといっても220年続いていると言われる鳥料理の「鳥彌三(とりやさ)」
坂本竜馬も来たことがあるという(千桂子先生は何を勘ちがいしたのか「宮本武蔵が来た」と一人興奮していました)老舗の料亭です。
古い建物の趣がたまらない。
料理ももちろん・・・・。
この後は料理に夢中で写真を撮るのをすっかり忘れました
言葉になりませんね。
本当に充実した2日目でした。
最初のお目当ては、「天台宗 青蓮院門跡」
青不動の御開帳です。
ボクたちのオフィスは目黒。
そして、目黒不動は、いつも参拝しているなじみ深い不動尊。
大日如来の化身とも言われている、お姿はものすごい形相で迫力満点。
ところが、そのお姿を見ることはほとんどきません。
どこのお不動さんでも「お前立ち」と呼ばれる、代わりのお姿をお参りできる程度です。
また、千桂子先生の生まれ日が28日で、この日はどちらの不動尊でも、不動明王をお祭があります。
(ちなみにお地蔵さんは24日です)
ところが、今回の青蓮院の不動明王を、平安時代以来初めてという御開帳です。
陽が落ちてきた青蓮院の本堂に、それは見事なお軸が掛けられていました。

お姿は、仏像ではなく、日本画です。

眼力すさまじいお顔、光背の燃え上がる炎。
そしてその炎をよく見ていると、炎が鳳凰になっています。
5:30に追い出されるまで、ねばったボクたちは、その迫力にしばし圧倒されたままお庭の散策をしました。
雨が降り始めていましたが、なんだか大きな力に守られているような気持ちでいっぱいでした。
その後お隣の知恩院でライトアップを見たり、本堂のコンサートを楽しんだり(知恩院ていろんなアーティストが本堂で演奏をしているようです)、祇園をぶらついたり・・・・。

今夜のメインは、なんといっても220年続いていると言われる鳥料理の「鳥彌三(とりやさ)」
坂本竜馬も来たことがあるという(千桂子先生は何を勘ちがいしたのか「宮本武蔵が来た」と一人興奮していました)老舗の料亭です。
古い建物の趣がたまらない。
料理ももちろん・・・・。

言葉になりませんね。
本当に充実した2日目でした。

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