自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

ツリーイング、スラックライン、そしてネイチャーゲーム

2013-05-05 06:19:28 | 子ども未来研究所
楽しいイベントが始まりました。


これで、毎年の5月4日は「森のうんどうかい」を実施できます。


少し肌寒いものの、天気も上々。


朝8時に上尾の水上公園に到着した時には、もうすでにツリーイングの準備が始まっていました。


18本のロープがかけられた10メートル以上ある大木は圧巻です。





アメリカで始まったといわれるこの「木登り術」は、木に直接登っていくのではなく、ロープ、ハーネス、カナビラを使って登るユニークなもの。


自分の足と手の力を使って、、スルスルと(コツをつかむまではなかなか上がらないのですが)樹上に上がっていきます。


10メートルほどの高さにつられたハンモックに座って見下ろす森の世界は格別です。


このツリーイングの他に、スラックライン。


最近は体幹のトレーニングのためにスポーツジムでも見かけるようになった「綱渡り」のロープです。


これが難しい。





わずか5メートルほどの長さなのですが、グラグラ揺れるロープの上で、2,3歩しか歩けない。


ロッククライマーが、岩の上で暇つぶしに始めたといわれる(怖ろしい)このスラックラインは、本当にオモシロイ。


28人の子どもたちの中で成功したのはたった一人。


静かな森の中から聞こえる子供たちの歓声は、格別です。


ネイチャーゲームを合わせて3つのプログラムを、チーム別にローテーションで体験した、第一回の「森のうんどうかい」





大成功でした。


来年は、いよいよ本格スタート。


子どもたちの募集人数も増やせそうです。


ウッディを始め、スタッフのみなさん。お疲れ様でした。

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