トロピカル・アート・キャンプは、福島県広野町の子どもたちを対象とした、ボランティアプロジェクト。
昨年の夏に、8人の子どもたちを引率して、シンガポールへ。
その、最終イベントとして、昨日広野町で、「 ひろののたから 」 というアートイベントを開催してきました。
子どもたちが、自分たちの町の宝物をアートで表現する一日。
この8人のアートへの集中力のすごさに圧倒された一日でした。
いつもは、言い争いは当たり前だし、言うことを聞かないし、勝手なことをするし、、、、
と言った、健全な?子ども達ですが、昨日の一日は、真剣にそして思い切り楽しんで、アートに取り組んでいました。
広野の自然と、町の人たち
広野の浜辺や、自分の部屋
広野の星
広野のマイホーム
圧巻だったのは、広野の滝。
水道の蛇口からエアコンのホースをつなぎ、本当に水を流しながらの展示!!!
ボクはふと、自分の住む町のことを思った。
四谷で生まれ、椎名町で育ち、代々木、と、転々と都内を何度も引っ越した。
町のたからを、と,もしも、問われたらなんて答えるんだろう。
今は五反田と言う町に住んでいるけれど、「 たから 」 なんて思うものが思い当たらない。
そもそも、引っ越しが多かったせいもあって、自分の町を、特定できない。
広野町は人口5000人余り。
まだすべての住民が広野町に戻ってきているわけではない。
でも、自分の町の 「 たから 」 を、堂々と誇らしく伝えることのできる子どもたちに、うらやましさを感じてしまった。
トロピカル・アート・キャンプの2年目の開催を、子どもたちは心待ちにしていいるようだ。
ニューヨークに本部がある、TODAY IS THE DAY の平川氏は、ぜひとも今年も実現したいと言ってくれている。
ボクたち、子ども未来研究所が、どんなかかわりになるのかはわからないけれども、広野の子どもたちにとっての素敵なプロジェクトは、今年も続いてくれそうだ。
昨年の夏に、8人の子どもたちを引率して、シンガポールへ。
その、最終イベントとして、昨日広野町で、「 ひろののたから 」 というアートイベントを開催してきました。
子どもたちが、自分たちの町の宝物をアートで表現する一日。
この8人のアートへの集中力のすごさに圧倒された一日でした。
いつもは、言い争いは当たり前だし、言うことを聞かないし、勝手なことをするし、、、、
と言った、健全な?子ども達ですが、昨日の一日は、真剣にそして思い切り楽しんで、アートに取り組んでいました。
広野の自然と、町の人たち
広野の浜辺や、自分の部屋
広野の星
広野のマイホーム
圧巻だったのは、広野の滝。
水道の蛇口からエアコンのホースをつなぎ、本当に水を流しながらの展示!!!
ボクはふと、自分の住む町のことを思った。
四谷で生まれ、椎名町で育ち、代々木、と、転々と都内を何度も引っ越した。
町のたからを、と,もしも、問われたらなんて答えるんだろう。
今は五反田と言う町に住んでいるけれど、「 たから 」 なんて思うものが思い当たらない。
そもそも、引っ越しが多かったせいもあって、自分の町を、特定できない。
広野町は人口5000人余り。
まだすべての住民が広野町に戻ってきているわけではない。
でも、自分の町の 「 たから 」 を、堂々と誇らしく伝えることのできる子どもたちに、うらやましさを感じてしまった。
トロピカル・アート・キャンプの2年目の開催を、子どもたちは心待ちにしていいるようだ。
ニューヨークに本部がある、TODAY IS THE DAY の平川氏は、ぜひとも今年も実現したいと言ってくれている。
ボクたち、子ども未来研究所が、どんなかかわりになるのかはわからないけれども、広野の子どもたちにとっての素敵なプロジェクトは、今年も続いてくれそうだ。
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