ニュースを見ていて、「こんなこと初めて」というインタビューにこたえる人々。
あまりにも、目を疑うような光景が目に飛び込んでくる。
広島の土石流も、関西の洪水も、そして今朝の北海道の大雨も、、、、
こんな具合に、日常ではない天候が続いていくのだろうか。
ある心理学者のインタビューが印象的だった。
日本人は、警報がなっても避難する人が、欧米諸国よりも圧倒的に少ないのだと。
けさの、北海道の避難先の体育館の映像も、閑散としていた。
戦争がなく、安全な時間が長すぎたからだろうか。
「お隣さんは、まだ避難していないから」といった具合に主体が「みんな」や「まわり」になってしまう。
日本人独特の「母性社会」が、それを生み出すのだろうか。
危機が、「自分には起きない」と、多くの人が思っているらしい。
確かに、ボク自身も「自分には起きない」と思っている節がある。
まさか東京に、とか、よもやこの時代に、とか、自分にだけは、とか、、、、、
でも、起きるんですよね。
起きる可能性がある。
それがどんな形で起きるのかはわからないけれども、備えあれば、、、である。
遅ればせながら、本当に遅ればせながらだけれども、我が家にも防災グッズがやってきた。
これで安心してしまってはいけないのだけれども、「生き延びる手段」は何とか手に入れた、、、はずだったのだけれども、
この防災グッズ、3人分でした。
我が家は4人家族。
うーん、誰の分がないんだ?
あまりにも、目を疑うような光景が目に飛び込んでくる。
広島の土石流も、関西の洪水も、そして今朝の北海道の大雨も、、、、
こんな具合に、日常ではない天候が続いていくのだろうか。
ある心理学者のインタビューが印象的だった。
日本人は、警報がなっても避難する人が、欧米諸国よりも圧倒的に少ないのだと。
けさの、北海道の避難先の体育館の映像も、閑散としていた。
戦争がなく、安全な時間が長すぎたからだろうか。
「お隣さんは、まだ避難していないから」といった具合に主体が「みんな」や「まわり」になってしまう。
日本人独特の「母性社会」が、それを生み出すのだろうか。
危機が、「自分には起きない」と、多くの人が思っているらしい。
確かに、ボク自身も「自分には起きない」と思っている節がある。
まさか東京に、とか、よもやこの時代に、とか、自分にだけは、とか、、、、、
でも、起きるんですよね。
起きる可能性がある。
それがどんな形で起きるのかはわからないけれども、備えあれば、、、である。
遅ればせながら、本当に遅ればせながらだけれども、我が家にも防災グッズがやってきた。
これで安心してしまってはいけないのだけれども、「生き延びる手段」は何とか手に入れた、、、はずだったのだけれども、
この防災グッズ、3人分でした。
我が家は4人家族。
うーん、誰の分がないんだ?
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