グロースっ子の結婚

母の日です。


ろくに母親への感謝を伝えたことはありません。


と言うよりも、毎年のように花を送っていたころに


「もう花はいらないよ！」と、迷惑がられ（ポーズではなく本当に）


それ以来、何もしなくなっていました。


そうは言っても、86歳の独居です。


今日は日曜日で、ボクの兄が介護を担当してくれるので、「一人ぼっちの母の日」にはならないのが、ホッとします。



昨日の、洋子先生のブログは、感動です。


高齢者の施設で、お母さんへのギフト。


高齢といえども、誰にも母がいるわけで、もちろんボクの母にも母親がいたわけです。


92歳まで生きてくれての大往生でした。


きっと、ボクの母も、母親のことを偲んでいるんだろうと思います。


たまぁに聴かされるおばあちゃんのことは、素敵な思い出をつづるようなひとり言になります。


すべての母の存在に感謝します。



さて、昨晩は、、先日結婚式を終えたMEGと「をお祝いする会でした。



仕事で披露宴には行けなかったので、お祝いを伝えることができてよかった。


MEGは、北海道グロースの1回目の参加者です。


当時小学校5年生。


30歳を過ぎて愛するパートナーと出合いました。


素直に、幸せを表現するのが苦手な MEG なので、「見るからに幸せそう」にはしていないのですが（カワイゲガナイノデスガ）、小さいころから MEG を知っているボクには、それもなんともカワイイイのです・・・。


同い年のグロースっ子の ASK も一緒でした。


当時イントラをやってくれていた EMK も同席し、みな久しぶりだったので同窓会のような気分。


それにしても、グロースっ子が結婚したり、子どもを産んだり・・・・24年目を迎える今年のグロース。


長くやっていると、感動がグリコのおまけのようにやってくる。



こりゃあ、引退しても生涯うれしいニュースは続きそう。


うれしい限りです。


MEG、オシワセニ。