自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

2014年のクエストは、、、

2014-12-25 06:41:43 | ひとり言
一昨日のセッションで、すべての講座が終了しました。


facebookに、「今年のまとめ 柴崎 嘉寿隆さん、今年の思い出の瞬間を振り返ってみましょう!」


なんていうものがアップされ(今のところシェアしていませんが)、ボクの一年が「まとめられて」いました。


面白く見させてもらったけれど、こんな風に、さらっとまとめられてしまうのも、なんだか寂しい。


かといって、それを自分でカスタマイズするほどの気合もないのだけれど、ボクなりに一年を振り返ってみると、本当に充実した一年だった。


そして、いったいどれほどのセッションをやってきたのかわからないけれど、一昨日で今年のすべてが完了。


天皇誕生日の一昨日は、プレゼンテーションのクラスがスタート。


このクラス、ボクのスケジュールの空き具合のため、不定期で開催。


来季が実施されるかどうかわからないということもあったのか、ずいぶんたくさんの参加者でスタートしました。


我ながら、オモシロイ内容で、参加者ひとりひとりが、どんなふうにブラッシュアップされていくのかとても楽しみです。


さて、一昨日はあと二つ。


一つは、JIPATTのセッション。


JIPATTは、今年始まった、国際的なアートセラピー資格取得の講座。


クリニカル(臨床)アートセラピーであるために、クエストにはないカリキュラムが満載。


その中でも、プラクティカムと言う、現場での実習体験が必修となっています。


日本で言えば、臨床心理士も現場実習時間が規定されている。


それだけ、本格的な、いや、国際的なスタンダードな内容と言うこと。


そして、その現場実習に伴って、定期的にスーパーバイズを受けるのですが、その第1回目がスタジオで行われた。


スーパーバイザーは、アメリカでアートセラピーの資格を取得してきた、クエストの講師もやっていただいている倉石聡子さん。


今までのクエストでは学べなかった、新しい風が吹いている。


そして最後は、夜の会。


クエストのプロのアートセラピストを養成する「ファシリテーター・コース」を卒業した仲間たちが、もう300人近くいる。


その中でも、クエストにアートセラピストの登録を済ませて、実際に活動している仲間たちとの懇親会。


集まってくれた人たち以外にも、活動をしている仲間がたくさんいる。


いやぁ、頼もしい。


1998年に、アートセラピストの養成をスタートして以来、日本には今まで存在していなかった「アートセラピーの現場」を創り出してきてくれた仲間たちです。


それぞれが意欲的で、さらに成長していく彼らは、クエストの誇りです。


さて、今年もあと一週間。


そろそろ、来年の抱負を考えなくちゃ。


あっ、その前に年賀状の準備が、、、、





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