日常でよく使われる言葉の中に、「大丈夫」と言う言葉がある。
日本人は、特に、この「大丈夫と」「頑張る」って言葉をよく使うような気がする。
頑張って、なんて、挨拶代わりに使う人もいる。
さて、「大丈夫」のこと。
「丈夫」と言うのは、健康で強い男子のこと。
それに「大」がつくのだから、とっても、とか、すごくってことになる。
でも、日常会話の中で使う「大丈夫」は、全然違う使われ方をしている。
「コーヒー飲む?」「うーうん、ダイジョウブ」とか
「けっこうつらそうじゃん」「平気、大丈夫だから心配しないで」とか、
「これまずいんじゃない?」「大丈夫だよ、、気にすんなよ」とか。。。。。
玄侑さんの『さすらいの仏教語』によると、本来は「偉大な人」さらには、「菩薩」の意味だったらしい。
いまでは、大丈夫、は、OKの意味で使われているけれど、反対に、このダイジョウブを聞かれると結構いやな気持になることもある。
「大丈夫なの?」って聞かれると、なんだか心の奥底が揺らぐことがある。
大丈夫じゃなくても、答えは、誰もがほとんど、「ダイジョウブ」ですよね。
だから、ボクはなるべく、人には大丈夫?って聞かないことにしているんだけど、周りはボクに聞いてくることがある。
でも、これを本来の意味に置き換えてみるととってもおかしなことになってくる。
「偉大な人?」
「うん、ボク、偉大な人」
今度聞かれたら、こう答えてみようか。
日本人は、特に、この「大丈夫と」「頑張る」って言葉をよく使うような気がする。
頑張って、なんて、挨拶代わりに使う人もいる。
さて、「大丈夫」のこと。
「丈夫」と言うのは、健康で強い男子のこと。
それに「大」がつくのだから、とっても、とか、すごくってことになる。
でも、日常会話の中で使う「大丈夫」は、全然違う使われ方をしている。
「コーヒー飲む?」「うーうん、ダイジョウブ」とか
「けっこうつらそうじゃん」「平気、大丈夫だから心配しないで」とか、
「これまずいんじゃない?」「大丈夫だよ、、気にすんなよ」とか。。。。。
玄侑さんの『さすらいの仏教語』によると、本来は「偉大な人」さらには、「菩薩」の意味だったらしい。
いまでは、大丈夫、は、OKの意味で使われているけれど、反対に、このダイジョウブを聞かれると結構いやな気持になることもある。
「大丈夫なの?」って聞かれると、なんだか心の奥底が揺らぐことがある。
大丈夫じゃなくても、答えは、誰もがほとんど、「ダイジョウブ」ですよね。
だから、ボクはなるべく、人には大丈夫?って聞かないことにしているんだけど、周りはボクに聞いてくることがある。
でも、これを本来の意味に置き換えてみるととってもおかしなことになってくる。
「偉大な人?」
「うん、ボク、偉大な人」
今度聞かれたら、こう答えてみようか。
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