今朝のNTVのワイドショーを見ていて・・・・
「夢のみずうみ村はリハビリをする施設です」
ごく当たり前の、高齢者デイサービスの施設。
ここに毎日100人以上の高齢者が集まります。
ここの施設には、年間何百人もの施設関係者たちが見学に来ます。
驚くのは「バリアフリー」ではなく「バリアアリー」
このしゃれっ気が素敵です。
なんと、廊下には箪笥がぎっしり並んでいるし、「人生の坂道」なんていう廊下があって、意図的に坂道になっているところもあります。
「あーシンド」そんなことをつぶやきながら歩くおばあちゃん。
ニコニコしています。
健常者でも急だと思われるような階段も、手すりの最後は途切れています。
「わしは、ここのリハビリでね救われたの!」
息を切らせながら、92歳になるおばあちゃんが笑顔で言います。
食事も全部セルフサービス。
自分のことは自分でやれってことでしょうか。
なんと介護度は年齢とともに進んでいくのが当たり前ですが、ここでは介護度が軽減しているというデータもあるそうです。
番組ではワタミの「おしい介護食」も紹介されていました。
シニアの現場も、少しずつ、少しずーーーーつですが、人間味のあるかかわりが見られるようになってきているようです。
アートセラピーもその一つです!
「夢のみずうみ村はリハビリをする施設です」
ごく当たり前の、高齢者デイサービスの施設。
ここに毎日100人以上の高齢者が集まります。
ここの施設には、年間何百人もの施設関係者たちが見学に来ます。
驚くのは「バリアフリー」ではなく「バリアアリー」
このしゃれっ気が素敵です。
なんと、廊下には箪笥がぎっしり並んでいるし、「人生の坂道」なんていう廊下があって、意図的に坂道になっているところもあります。
「あーシンド」そんなことをつぶやきながら歩くおばあちゃん。
ニコニコしています。
健常者でも急だと思われるような階段も、手すりの最後は途切れています。
「わしは、ここのリハビリでね救われたの!」
息を切らせながら、92歳になるおばあちゃんが笑顔で言います。
食事も全部セルフサービス。
自分のことは自分でやれってことでしょうか。
なんと介護度は年齢とともに進んでいくのが当たり前ですが、ここでは介護度が軽減しているというデータもあるそうです。
番組ではワタミの「おしい介護食」も紹介されていました。
シニアの現場も、少しずつ、少しずーーーーつですが、人間味のあるかかわりが見られるようになってきているようです。
アートセラピーもその一つです!
見学いきましょう!いきましょう!
100種類もあるプログラムの中から、好きなものを自分で選ぶんです。
パソコンもカラオケもあるし、なんと「ボーっとする」「何もしない」なんていうのもあるんです。
さらに、「ゆーめ」と言う施設内で使う紙幣があって、どういうシステムなのかよくわからないのですが預金通帳まであるんです。
「ホントのおかねは貧乏だけどね」なんていいながら200万ゆーめも持っているおばあちゃんがいました。
ギャンブル場もあって、勝った負けたで「感情表現が豊かになっている」みたいでした。
見学に行きましょか
いいですね。
誰も平坦な人生なんて歩んでいませんものね。
その意図的に坂道になっている廊下の坂を
「なんだか坂こんな坂・・」なんて言いながら
頑張ってきた自分のあの頃のパワー再び!と
TVは観てはいませんが、シニアの皆さまの様子が浮かびます。
ここでアートやりたいですね。