明るい未来を信じてあげられますか？

先日、32期研修生たちと、半年間のお疲れ様打ち上げ会があった。


一人一人とは、様々な講座であっていたとしても、そのチームをひとまとまりで出会うと、格別な思いがよみがえってくる。


6か月と言う期間は、長いようで短いし、短いようで長い。


たぶん、刻まれる時間は短く感じて、心に刻まれる思いが永遠の時をもたらしてくれるのだろう。


半年間かかわった受講生のことを、時にうれしそう時に誇らしげに語る。


今年の4月には、研修生をやることにあんなにビビっていたのに、今では人にかかわることの大切さや尊さを受け止めている。


受講生たちの成長はもちろんだけれども、この研修生制度の一番のうれしいことは、研修生たちがみるみる成長すること。


半年先の、自分の未来を信じることができますか？


「自分を信じる」と言う言葉をよく聞くけれども、いったい自分の何を信じていいのかわからなくなることがある。


そういう時には、「明るい未来を見通す」こと。


どんなに先行き不安があろうとも、自分の明るい未来を信じてあげる。


そうしたら、今の苦しみは、あっという間に吹き飛んでいく。


日頃言っているそんな言葉を、研修生がボクにプレゼントしてくれた。


蛇腹折りに作った、コラージュに、


『誰よりも　わたしたちの　未来を信じて　くれる、しばしば』


泣けます。


とてもうれしいです。


だからこそ、今度は君たちが、自分と周りの人の未来を信じていくんだよ！