自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

イタリア戦を観ながら 心を積極化する

2013-06-20 07:10:46 | ひとり言
コンフェデレーションカップのイタリア戦が始まった。


熱烈なサッカーファンと言うわけでもないのだけれど、サポーターの歓声や選手の動きを見ているのはオモシロイ。


始まって間もないけれど、ニッポンの積極的な動きが著しく、ほとんどボールの支配を続けている。


この「積極的」と言う言葉は、人格形成において、あるいは自己実現に向けてとても大切な要素の一つである。


積極的な行動や、積極的な思考を生むには、それを創りだす「積極化した心」が不可欠。


そもそも生物が誕生する際、心と言う分類があるのかどうかはわからないけれど、生まれ生きることに誰もが皆「積極的」な状態であることは間違いない。


いのちを終えるために生まれてくるのではなく、「生きる」ために生まれてくるのである。


生物の生来の質として、「積極化された状態」で生まれてくることは間違いない。



ところが、自我の形成とともに、次第に積極的、消極的に分かれていく。


敬愛する中村天風氏は、軍事探偵として戦争中に、死を目前にして(実際に銃殺される寸前だったらしい)も、全く心が乱れなかったという。


ところが帰国後、不治の病と言われた結核を患った際に、心が大きく動揺してしまう。


あれほどの修羅場を潜り抜けてきた自分が、今なぜ病になって死を恐れるのか。


そのことから、心の積極化の重要性を研究し始めたわけです。


7月のボクの「未来創造塾ゼミ」は、この<心の積極化>に関する勉強会。


******おー!たった今、本田がペナルティーゴ―――――ル!!


強い心を今一度再生したい人、どうぞ勉強会にらしてください。


一緒に心を積極化する日常の習慣を身につけましょう。






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