コンフェデレーションカップのイタリア戦が始まった。
熱烈なサッカーファンと言うわけでもないのだけれど、サポーターの歓声や選手の動きを見ているのはオモシロイ。
始まって間もないけれど、ニッポンの積極的な動きが著しく、ほとんどボールの支配を続けている。
この「積極的」と言う言葉は、人格形成において、あるいは自己実現に向けてとても大切な要素の一つである。
積極的な行動や、積極的な思考を生むには、それを創りだす「積極化した心」が不可欠。
そもそも生物が誕生する際、心と言う分類があるのかどうかはわからないけれど、生まれ生きることに誰もが皆「積極的」な状態であることは間違いない。
いのちを終えるために生まれてくるのではなく、「生きる」ために生まれてくるのである。
生物の生来の質として、「積極化された状態」で生まれてくることは間違いない。
ところが、自我の形成とともに、次第に積極的、消極的に分かれていく。
敬愛する中村天風氏は、軍事探偵として戦争中に、死を目前にして(実際に銃殺される寸前だったらしい)も、全く心が乱れなかったという。
ところが帰国後、不治の病と言われた結核を患った際に、心が大きく動揺してしまう。
あれほどの修羅場を潜り抜けてきた自分が、今なぜ病になって死を恐れるのか。
そのことから、心の積極化の重要性を研究し始めたわけです。
7月のボクの「未来創造塾ゼミ」は、この<心の積極化>に関する勉強会。
******おー!たった今、本田がペナルティーゴ―――――ル!!
強い心を今一度再生したい人、どうぞ勉強会にらしてください。
一緒に心を積極化する日常の習慣を身につけましょう。
熱烈なサッカーファンと言うわけでもないのだけれど、サポーターの歓声や選手の動きを見ているのはオモシロイ。
始まって間もないけれど、ニッポンの積極的な動きが著しく、ほとんどボールの支配を続けている。
この「積極的」と言う言葉は、人格形成において、あるいは自己実現に向けてとても大切な要素の一つである。
積極的な行動や、積極的な思考を生むには、それを創りだす「積極化した心」が不可欠。
そもそも生物が誕生する際、心と言う分類があるのかどうかはわからないけれど、生まれ生きることに誰もが皆「積極的」な状態であることは間違いない。
いのちを終えるために生まれてくるのではなく、「生きる」ために生まれてくるのである。
生物の生来の質として、「積極化された状態」で生まれてくることは間違いない。
ところが、自我の形成とともに、次第に積極的、消極的に分かれていく。
敬愛する中村天風氏は、軍事探偵として戦争中に、死を目前にして(実際に銃殺される寸前だったらしい)も、全く心が乱れなかったという。
ところが帰国後、不治の病と言われた結核を患った際に、心が大きく動揺してしまう。
あれほどの修羅場を潜り抜けてきた自分が、今なぜ病になって死を恐れるのか。
そのことから、心の積極化の重要性を研究し始めたわけです。
7月のボクの「未来創造塾ゼミ」は、この<心の積極化>に関する勉強会。
******おー!たった今、本田がペナルティーゴ―――――ル!!
強い心を今一度再生したい人、どうぞ勉強会にらしてください。
一緒に心を積極化する日常の習慣を身につけましょう。
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