自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

仕事納め

2008-12-28 17:18:14 | ボクのクラス
昨晩、今年の仕事のすべてが終了しました。

特に夜のセッションは、ボクのクラスの受講生たちが、クエストを卒業していくときに、どんなビジョンを生きていくのかを選択して宣言するセッションでした。

年末の、この時に、そして世の中がこんな不況だと騒いでいるときに、一人ひとりのビジョンの宣言は、胸に沁み入りました。

まだ学び始めて間もない人たちもいながら、一様に、自分の人生を前に進める輝いた眼をしていました。

それにしても、メディアは、少し騒ぎすぎですね。
新聞も、テレビも同じニュースを流し続ける日本のメディアは、まるで「洗脳」のような気がします。
もちろん切実な状況に追い込まれている人がいることは知っています。

ボクたちのクラスがそうであったように、目をキラキラさせている人たちがいるのも事実です。

かつて、シュリ・チンモイの瞑想センターに通っていたころに、こんなメッセージをもらったことがあります。
「新聞も、テレビも見ない生活を送りなさい。そして、注意深く、注意深く選択すること」

確かに、朝から、同じニュースを何度も見たり聞いたりすると、(たいていニュースは暗いものが多いですからね)そのエネルギーを受け取った状態で会社に向かうわけですからね。

そんなマイナスの波動を持った人が集まって仕事をするって考えると、ぞっとします。
輝いた自分を感じることだって、できるはずですからね。

今年の漢字は「変」だったようですが、ボクにとっての、この一年は「出会い」でした。

長屋和也さん、
ネパールでいよいよ教育事業を始めたK.Tさん
佐藤初女さん、

そして、20期21期の受講生たち。

子ども未来研究所での出会いもたくさんありました。

さらに、このブログを読んでくださったあなた。

ありがとうございました。

来年は、自分を好きでいる人たちが、もっともっと増えていますように。

良い年をお迎えください。


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