今朝は、久しぶりに、富士山がうっすらと見えています。
去年引っ越しをして、それまで毎朝のように拝んでいた日の出を見られなくなりました。
朝日は、特に冬の朝日は、真っ赤に燃え上がるようで大好きでした。
それが見られなくなってしまったのと引き換えに、今の住まいの窓からは、富士山が見えます。
初めて見えた時にはとても感動しました。
ボクは子供のころ、参宮橋の高台のマンション(?)に住んでいました。
6階に住んでいたせいか眺めはとても良く、ベランダに出ると、当時の米軍のキャンプがはるか遠くに見えていました。
夏になると、プールで楽しそうに泳いでいる様子を見て、単純に「アメリカっていいなぁ、すごいなぁ」と子供心に強い憧れを感じたものでした。
そのキャンプは、やがて、東京オリンピックの選手村になり、今では代々木公園やオリンピックセンターになっています。
そして、そのキャンプ村とちょうど反対を見ると、真っ白な頂の富士山がよく見えました。
あのころは毎日当たり前のように見えていましたが、現在では冬以外はほとんど姿を見せてはくれません。
排気ガスのせいだとは思いますが、それでも、冬場にだけでも姿を見せてくれると、何だか得した気分になります。
先週と先々週は、ボクのクラスの2回目がありました。
教育分析は地味な分野ですが、自分探しはだれにとっても興味深いし、そのたびに大きな気付きを与えてくれます。
今回は、自分の影の中に、光り輝く何かを探す2日間でした。
知らない間に、自分の素敵なところを忘れてしまった人は多いようです。
でも、それはなくなってしまったわけではなくて、ただ見えなくなっていただけなんですよね。
夏の間、どんなに晴れていても見えなかった富士山も、ちゃんとあの場所にいてくれました。
さぁ、次回は、3日間の集中セッションです。
去年引っ越しをして、それまで毎朝のように拝んでいた日の出を見られなくなりました。
朝日は、特に冬の朝日は、真っ赤に燃え上がるようで大好きでした。
それが見られなくなってしまったのと引き換えに、今の住まいの窓からは、富士山が見えます。
初めて見えた時にはとても感動しました。
ボクは子供のころ、参宮橋の高台のマンション(?)に住んでいました。
6階に住んでいたせいか眺めはとても良く、ベランダに出ると、当時の米軍のキャンプがはるか遠くに見えていました。
夏になると、プールで楽しそうに泳いでいる様子を見て、単純に「アメリカっていいなぁ、すごいなぁ」と子供心に強い憧れを感じたものでした。
そのキャンプは、やがて、東京オリンピックの選手村になり、今では代々木公園やオリンピックセンターになっています。
そして、そのキャンプ村とちょうど反対を見ると、真っ白な頂の富士山がよく見えました。
あのころは毎日当たり前のように見えていましたが、現在では冬以外はほとんど姿を見せてはくれません。
排気ガスのせいだとは思いますが、それでも、冬場にだけでも姿を見せてくれると、何だか得した気分になります。
先週と先々週は、ボクのクラスの2回目がありました。
教育分析は地味な分野ですが、自分探しはだれにとっても興味深いし、そのたびに大きな気付きを与えてくれます。
今回は、自分の影の中に、光り輝く何かを探す2日間でした。
知らない間に、自分の素敵なところを忘れてしまった人は多いようです。
でも、それはなくなってしまったわけではなくて、ただ見えなくなっていただけなんですよね。
夏の間、どんなに晴れていても見えなかった富士山も、ちゃんとあの場所にいてくれました。
さぁ、次回は、3日間の集中セッションです。
途中私も電車から富士山が見えました。
その時に
「あ、今日も間違いなくうまく行く」って思いました。
そしてもちろんそういう結果になりました。
見守ってくれているその姿。
安心と勇気を静かに与え続けてくれているようでした。
富士山が、というよりも、その富士山に宿っているナニカに、ボクたちは心を動かされているんでしょう。
今朝も見えるといいですね。
いつもではないのが残念ですが、その姿には何故か思わず、「お~っ!」と心の中で感動の声を出していますね。
誰も周りにいなければ、多分私はパンパンとかしわ手をたたいていることでしょう。
ありがた~い気持ちに、させてくれます。
これって、年齢的なものなのでしょうかね~。
若い人はどうなのかしら?
パンパンしましょうよ。
新幹線で大阪から帰る時にも、ボクの大好きな蓼科から帰る高速道路からも、感動的な富士山に出会えます。
年齢を問わず、まさに富士山は日本人の心ですよ。