青山のBrisaで、本を物色していて、数冊を購入。
その1冊が、『秘境国』と言う写真集。
昨晩も、ページをめくるたびに、行ったことも聞いたこともない国の名前とその風景にくぎ付けになってしまう。
長い文章があるわけではないけれど、気づいてみると10分くらいその世界を見続けている自分がいる。
見開いたページを、ながめていると、そこに住まう人々の息づかいを感じる。
連綿とした時間の繰り返しがあり、変化がある。
生命があり、人をはねつける自然の厳しさがある。
物語がある。
写真を見ていることで、ボクの中で物語が始まる。
平均気温が15.1度しかないアフリカの国がある。
調べてみると、東京の年平均気温が、16.3度と言うから、それよりも低い。
これが、その国。
レソト国。
天空の王国と呼ばれる、このレソトは、山の中の国土らしい。
九州よりも小さな国だというのに、雄大さを感じるのはボクだけだろうか。
この写真集は、しばらくの間、ボクの癒し本になりそうだ。
その1冊が、『秘境国』と言う写真集。
昨晩も、ページをめくるたびに、行ったことも聞いたこともない国の名前とその風景にくぎ付けになってしまう。
長い文章があるわけではないけれど、気づいてみると10分くらいその世界を見続けている自分がいる。
見開いたページを、ながめていると、そこに住まう人々の息づかいを感じる。
連綿とした時間の繰り返しがあり、変化がある。
生命があり、人をはねつける自然の厳しさがある。
物語がある。
写真を見ていることで、ボクの中で物語が始まる。
平均気温が15.1度しかないアフリカの国がある。
調べてみると、東京の年平均気温が、16.3度と言うから、それよりも低い。
これが、その国。
レソト国。
天空の王国と呼ばれる、このレソトは、山の中の国土らしい。
九州よりも小さな国だというのに、雄大さを感じるのはボクだけだろうか。
この写真集は、しばらくの間、ボクの癒し本になりそうだ。
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