自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

ルシール ハズ ゴーン

2014-05-07 07:43:47 | ひとり言
ゴールデンウィーク最終日。


季節はいつのまにやら「立夏」


木々の緑が映え、風が爽やかに吹く。


夏の気配を感じるころ、と記される「立夏」だけあって、Tシャツ一枚で街を歩く若者も目立ちます。


さて、JIPATT7日目のきょうは、ルシールさん最終日。


ボクは丸一日、別会場で「エニアグラム」


こちらも50名以上が集まり、毎度のことながら、にぎやかなそして大笑いしながら「自分を学ぶ」。


約半分の参加者が、「はじめて」さん。


年に2回のこのワークショップを楽しみにしてくれている、リピーターも一緒に、大盛況でした。


終了後、ボクはすぐにJIPATT会場へ合流。


そのまま、ルシールさんとのフェアウェルパーティ。


あまり騒ぎすぎて、お店の方に注意されてしまうほどに、全員で大盛り上がり。


乾杯が済むと、すぐにルシールさんとミシェルさんから、「こっちへ来なさい」と。


何か?と思ったら、、なんとなんと!!!!





” AN HONORARY POST-MASTER CERTIFICATE CLINICAL ART THERAPY ”


「あなたたちは、日本におけるアートセラピーのパイオニアよ。そして、今回の受講生たち全員も!」


名誉ある、この承認を千桂子先生とともにいただきました。





ルシールさんは、昨日の夜中の便でマニラ経由でホーチミンへ。


お孫さんの結婚式。


もうかれこれ4か月もカナダを離れているらしい。


誰よりも元気でパワフルでした。


空港で、このJIPATTを日本でスタートすることを決断してくれたこと、そして、ボクたちクエストにそのチャンスを与えてくれたことに感謝の言葉を伝えると、


「これは、流れなの。私が、と言うことでもないし、あなたが、と言うことでもない。そこに流れがあって、私たちは、その流れに身を任せているだけなのよ。


私は、何人もの人たちに会う機会がある。


でも、会っただけで終わってしまう人たちもいる。


でも、あなたたちは違うは。


この出会いは、約束されていた出会い(カルマ)なのよ。」


涙があふれて仕方がなかった。


「また来年!」


元気に旅立っていきました。




JIPATT の今期の授業はあと二日。


5月の24日、25日の二日間。


この二日間は特別に、オープンワークショップとして、一般にも公開されます。


カナダ、アメリカでアートセラピストとして活動している、ミシェルさんの「FACE」


一日目は「FACE INSIDE」


二日目は「FACE OUTSIDE」


初日は自分の内面と向き合い、二日目は社会の中での自分を見つめる。


ボクたちの知らない、アートセラピ-のアプローチを学びながら体験できる、貴重な機会です。


さて、連休明けの平日。


休みたい気持ちもあるけれど、オフィスでやることは山積み。


ルシールさんを見ていると、「疲れた」なんて口が裂けても言えません。


元気に行ってまいります!









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