ボクが、こよなく愛する「物語セッション」
自分が大好きだった、幼いころに読んだ物語を持ち寄って、そのお話から「生きるヒント」を見出していく。
かれこれ15年やってきて、いったい何百の物語に触れてきたんだろうか?
人気のあるのは、女性が多いせいもあるだろうけどやっぱりアンデルセン。
にんぎょ姫だったり、マッチ売りの少女だったり。
それでも、毎回新しい物語に触れることができる。
今回も、楽しく、かわいらしい絵本に出会うことができました。
このセッションは、受講生にとっても大変人気のある講座で、大切なメッセージを卒業後何年も心にとどめている人も多いようだ。
ボクの心に残っているのは、「バンビ」
ただ、ボクは読み聞かせをしてもらった記憶はないし、母親に確認しても、「読み聞かせをした覚えはない」とはっきり言われている。
ボクの記憶は、父親と母親と3人で言った、ディズニー映画の「バンビ」
映像の美しさ、物語のかわいらしさを今でもはっきりと覚えています。
この物語セッションを思いついたときに、バンビのお話を書籍で読もうとしたけれど、本屋にあるのはディズニーの絵本ばかり。
あきらめかけた時に、図書館で見つけたのが、『バンビ 森の、ある一生の物語』フェーリクス・ザルテン、でした。
これを読んだのは16年ほど前だからそんな昔ではありません。
今でもその時の興奮と感動を忘れられない。
だって、「自分のこと」が書いてあるんですから。
母親と二人だけで暮らしていること。
臆病でよわっちいこと。
そして時折、本当に時折、偉大な父親が現れること。
バンビとボクはそっくりだったのです。
バンビに自分自身を重ねてみるとで、いろいろな発見や気づきがありました。
自分を認めることができたし、癒しにもなった。
でも、バンビと自分がとても似てはいるけれど、ひとつだけ、たった一つだけバンビとボクの違うところを見つけたのです。
やがて、バンビは森の王様になるのですが、その自分との違いについて、何度も読み返したものでした。
そんなきっかけで生まれたこのセッション。
今回も、感動と多くの気づきにあふれていたセッションでした。
自分が大好きだった、幼いころに読んだ物語を持ち寄って、そのお話から「生きるヒント」を見出していく。
かれこれ15年やってきて、いったい何百の物語に触れてきたんだろうか?
人気のあるのは、女性が多いせいもあるだろうけどやっぱりアンデルセン。
にんぎょ姫だったり、マッチ売りの少女だったり。
それでも、毎回新しい物語に触れることができる。
今回も、楽しく、かわいらしい絵本に出会うことができました。
このセッションは、受講生にとっても大変人気のある講座で、大切なメッセージを卒業後何年も心にとどめている人も多いようだ。
ボクの心に残っているのは、「バンビ」
ただ、ボクは読み聞かせをしてもらった記憶はないし、母親に確認しても、「読み聞かせをした覚えはない」とはっきり言われている。
ボクの記憶は、父親と母親と3人で言った、ディズニー映画の「バンビ」
映像の美しさ、物語のかわいらしさを今でもはっきりと覚えています。
この物語セッションを思いついたときに、バンビのお話を書籍で読もうとしたけれど、本屋にあるのはディズニーの絵本ばかり。
あきらめかけた時に、図書館で見つけたのが、『バンビ 森の、ある一生の物語』フェーリクス・ザルテン、でした。
これを読んだのは16年ほど前だからそんな昔ではありません。
今でもその時の興奮と感動を忘れられない。
だって、「自分のこと」が書いてあるんですから。
母親と二人だけで暮らしていること。
臆病でよわっちいこと。
そして時折、本当に時折、偉大な父親が現れること。
バンビとボクはそっくりだったのです。
バンビに自分自身を重ねてみるとで、いろいろな発見や気づきがありました。
自分を認めることができたし、癒しにもなった。
でも、バンビと自分がとても似てはいるけれど、ひとつだけ、たった一つだけバンビとボクの違うところを見つけたのです。
やがて、バンビは森の王様になるのですが、その自分との違いについて、何度も読み返したものでした。
そんなきっかけで生まれたこのセッション。
今回も、感動と多くの気づきにあふれていたセッションでした。
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