政府広報「子ども手当が始まりました！」

昨日に引き続いて、新聞ネタを。

今朝の新聞一面の片隅に、政府広報の囲み記事が掲載されていました。



新年度から、平成22年度は中学校修了まで子ども一人につき、月額1万3千円の支給。


子どもの教育費補助という、この制度は、財源の問題で取りざたされましたが、実際のところ、支給される家族にとってはありがたい話なのではないでしょうか。


将来、その子どもたちが、この手当に充てられた借金の返済責任を負わされるとしても、それはまだずいぶん先の事。


当人たちは恩恵を直接感じられないかもしれないけれど、何にせよ、この経済不況の中での不労所得はありがたいに違いない。


ボクの子どもたちは成人してしまっていますから、手当はありませんが、ボクたちには子ども未来研究所があります。


全国各地に広がっている「子どもの為のアートセラピー教室」に、意識を向けてくれる人が増えるかもしれません。


今夜、11回目の定時総会が開催されます。

当該年度は208名の正会員登録があり、少しずつですが、この活動の輪が広がっています。


4月からは、広島県安芸市で「サンキッズ」という小学生クラスがスタートしました。

先日の「田んぼで泥んこ大運動会」には、TV東京の取材も入ったようです。


「子どもたちは私達の未来」


今のボクの一歩が、将来子どもたちが生きていく未来を創っていく。

改めて、どんなに先送りをしたところで、今日の生き方は間違いなく未来に影響して行くんですからね。


さぁ、今日は天気がよさそうです。

素敵な未来作りに、しっかり今日を生きて参ります！