ひと月前から、BSジャパンで「私の履歴書」と言うインタビューを軸にしたドキュメントをやっている。
「私の履歴書」と言えば、日本経済新聞の朝刊最終面に掲載されている、ボクの人生と同じくらいの長さで続いている連載読み物。
毎月一人が寄稿し続ける。
ボクの知らない経済人(そして誰もが知っているような企業の代表)の成功哲学や子どものころの思い出などが載っていて、結構楽しみな読み物の一つです。
その「私の履歴書」のテレビ版が始まったのがひと月前。
一人4回シリーズで、その一回目はJAL再生の旗手「稲盛和夫」氏でした。
彼の経営手法や、哲学は学ぶところが多いのだけれども、インタビューの中で
「幸福も試練の一つ」と言う言葉が印象的でした。
・・・・・つらい、苦しいばかりが試練ではない。
幸福も、自分が驕り高ぶるきっかけになってしまう。
だから幸福も試練である・・・・
どうしても、歯を食いしばり頑張って向かっていくイメージがついて回るけれども、ずいぶん昔に「いいも悪いも修行の一つ」と誰かに教えてもらった記憶がある。
あらためて、人生を立ち止まって振り返ると、その手の格言名言はいくらでもあるような気がする。
その時に自分の耳に残るコトバは、今の自分にとても大きな意味がある。
心して今日を生きてまいります。
「私の履歴書」と言えば、日本経済新聞の朝刊最終面に掲載されている、ボクの人生と同じくらいの長さで続いている連載読み物。
毎月一人が寄稿し続ける。
ボクの知らない経済人(そして誰もが知っているような企業の代表)の成功哲学や子どものころの思い出などが載っていて、結構楽しみな読み物の一つです。
その「私の履歴書」のテレビ版が始まったのがひと月前。
一人4回シリーズで、その一回目はJAL再生の旗手「稲盛和夫」氏でした。
彼の経営手法や、哲学は学ぶところが多いのだけれども、インタビューの中で
「幸福も試練の一つ」と言う言葉が印象的でした。
・・・・・つらい、苦しいばかりが試練ではない。
幸福も、自分が驕り高ぶるきっかけになってしまう。
だから幸福も試練である・・・・
どうしても、歯を食いしばり頑張って向かっていくイメージがついて回るけれども、ずいぶん昔に「いいも悪いも修行の一つ」と誰かに教えてもらった記憶がある。
あらためて、人生を立ち止まって振り返ると、その手の格言名言はいくらでもあるような気がする。
その時に自分の耳に残るコトバは、今の自分にとても大きな意味がある。
心して今日を生きてまいります。
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