自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

二つの始まり

2014-09-28 06:23:30 | ひとり言
9月末は、多くの企業で半期の締め。


クエストは、と言うと、クラスが完了し、新しいクラスがスタートする準備の時期。


そんな中で、昨日は、セッションが二つ。


ひとつは、5月にスタートしたJIPATTのポストセミナー。


JIPATTは、日本で取得できる、アートセラピーの初の国際資格。


カナディアン・アートセラピー協会の認定校であるCiiATと、提携校になったクエスト。


1期生が集まった。


臨床アートセラピーであるために、勉強はかなり専門的。


今年は「子どもと青年期」に関するアートセラピーを学んだ。


来年からは、「メンタルイルネス」「アートセラピーの歴史」「アートセラピーの倫理」「家族とアートセラピー」などなど、1年間の学びが続いていく。


そんな座学だけではなく、現場の実習がこの10月からスタートする。


いよいよ、日本初のクリニカルアートセラピーとしての活動が始まるわけだ。





もう一つの始まりは、クエストの33期生のアートセラピー講座。


クラスにかかわる研修生たちとの1回目のミーティング兼トレーニング。


半年間にわたる、まだ見ぬ受講生たちとのかかわりを描きながら、しっかりとトレーニングをいたしました。


何かが始まる、いや、何かを始めるときって、ワクワクドキドキする。


自分に出来るのかな、とか、うまくできるかな、とか、いろいろ心配も出てくることがある。


でも、ボクたちの目の前には常に成長のための「何か」が現れて来る。


無意識の世界からのチャレンジみたいなもの。


しっかりと受け止めて、それに向き合うことから成長が始まる。


いいチームができました。


3月までの旅が始まります。









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