昨日に引き続き、竹村真一先生のお話。
10年ほど前に、ある本に書いてあったこと。
「もし、公園の真ん中に、手のひらにのるような地球が、ぽっかり浮かんでいたら、そして、そこに生きる様々な生き物が実際に動いている様子が見えたとしたら、私たちはきっと、この地球を、そして自分自身をもっと大切にするに違いない」
一体誰が書いた本か、さっぱりわからないのですが、この事がずっと心から離れませんでした。
竹村真一先生。
この人、つくっちゃったんですよ。「触れる地球」を。
準リアルタイム(30秒ほどの誤差らしい)で、地球上の雲の動きや日の出、日の入りの様子がデジタルで表示されるらしいんです。
手のひらサイズではなさそうですが、写真を見る限り、子どもが両手を広げて抱きかかえる程度の大きさ。
台風や津波の発生過程やら、渡り鳥の移動も、氷河の様子も全て見ることが出来るのです。
生きたかたちで地球を見る。
これ、すごいですよね。
手で回すと、地球儀自体は回らずに、デジタルが回転してくれるらしい。
虫眼鏡で見ると、地球を探索する事もできる・・・・。
あーみてみたい。
現在常設展示は、三菱地所が所有している新丸ビル{要予約}と、新宿御苑だそうです。
来年の、子ども未来研究所の「も・の・が・た・り展」で、展示できたら素敵だなぁ。
10年ほど前に、ある本に書いてあったこと。
「もし、公園の真ん中に、手のひらにのるような地球が、ぽっかり浮かんでいたら、そして、そこに生きる様々な生き物が実際に動いている様子が見えたとしたら、私たちはきっと、この地球を、そして自分自身をもっと大切にするに違いない」
一体誰が書いた本か、さっぱりわからないのですが、この事がずっと心から離れませんでした。
竹村真一先生。
この人、つくっちゃったんですよ。「触れる地球」を。
準リアルタイム(30秒ほどの誤差らしい)で、地球上の雲の動きや日の出、日の入りの様子がデジタルで表示されるらしいんです。
手のひらサイズではなさそうですが、写真を見る限り、子どもが両手を広げて抱きかかえる程度の大きさ。
台風や津波の発生過程やら、渡り鳥の移動も、氷河の様子も全て見ることが出来るのです。
生きたかたちで地球を見る。
これ、すごいですよね。
手で回すと、地球儀自体は回らずに、デジタルが回転してくれるらしい。
虫眼鏡で見ると、地球を探索する事もできる・・・・。
あーみてみたい。
現在常設展示は、三菱地所が所有している新丸ビル{要予約}と、新宿御苑だそうです。
来年の、子ども未来研究所の「も・の・が・た・り展」で、展示できたら素敵だなぁ。
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