自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

551の豚まんと餃子

2014-10-03 04:49:16 | ひとり言
大阪の研修生グランディングに行ってまいりました。


日帰りの強行軍でしたが、33期自己分析心理学講座のスタートに当たり、研修生としっかり準備をする大事な時間です。


新研修生メンバーも加わり、フレッシュなチームでスタートです。


あとは、本番を待つのみ。


それにしても、往復の新幹線車内の空調は、何とかならないものでしょうか。


毎回ブログに書いているような気がします。


ともかく、寒い。


今回は、首回りの防寒を準備していったのですが、それでも、、、、って感じ。


帰りの車内では、さらに匂いまで漂ってくる。


ボクは二人掛けの通路側。


通路を隔てた隣には、うら若き女性。


気付くと、テーブルには、餃子、シウマイ、豚まんに缶ビール。


オー、今どきの若き女性は、って感心してしまうのだけれども、その匂いが周辺に充満している。


ボクも以前豚まんを車内に持ち込んで、その匂いの強烈さから、持ち込みは遠慮することにしている。


新大阪の構内に行列ができていると、つい欲しくなるのをぐっと我慢する。


それなのに、あーしれなのに、お隣の女性ときたら、餃子とシウマイと豚まんのにおいをまぜこぜにした香りを放ちながらぐびぐびとやっている。


缶ビールはゴールドのアサヒドライだ。


出張がえりなのだろうか。


片手にスマホを持ちながらの、餃子、シウマイ、豚まん、缶ビールの一連の動作に見とれてしまう。


しばらくすると、バックから何やら取り出したと思ったら、ガラ携。


今度はその形態で、ゲーム開始。


真隣のボクは、彼女を見るためには、完全に横を見なければならない。


そんなボクを全く気づきもせずに、餃子、シウマイ、豚まん、缶ビールにゲームである。


20分ほどかけて、すべてを平らげた彼女は、すやすやとお眠りになりました、とさ。


それにしても、うまそうに食べていたなぁ。

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