会場に向かおうと、ホテルを一歩出たとき。
雪が舞っていた。
この瞬間の驚きは、ボク自身に大きな刺激になった。
目の前の現実を受け入れるのに、数秒かかったような気がする。
ふわふわと舞う粉雪は、「降る」という表現よりも、空間に浮かんでいるかのようだった。
次元を変える、
パラダイムシフトという言葉がある。
当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することを言う。(Wikipedia)
当たり前にあると思うことで、スコトーマ(盲点)も生まれてしまう。
いつも、新しい目、新しい耳、新しい感触で、物事や事柄に触れられたらいいとは思うけれども、実際には過去の常識にとらわれることのほうが多い。
ボクの講座も同じ。
話す内容や実習は同じだけれども、そこにいる人たちは毎回違う。
心がけることは、今まではこうだった。ことにとらわれないでいること。
今日の実習も、ボクとしては想像以上の様子を受講生たちが見せてくれた。
もちろん、彼らにとっては、これが初めての体験だから、これ以上もこれ以下もないわけだけれども、ボク自身が、今日の日の大きな意味や価値を感じてしまうほど。
昼休みが終わる。
さて、これから残りの授業。
新しい今を味わいながら。
雪が舞っていた。
この瞬間の驚きは、ボク自身に大きな刺激になった。
目の前の現実を受け入れるのに、数秒かかったような気がする。
ふわふわと舞う粉雪は、「降る」という表現よりも、空間に浮かんでいるかのようだった。
次元を変える、
パラダイムシフトという言葉がある。
当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することを言う。(Wikipedia)
当たり前にあると思うことで、スコトーマ(盲点)も生まれてしまう。
いつも、新しい目、新しい耳、新しい感触で、物事や事柄に触れられたらいいとは思うけれども、実際には過去の常識にとらわれることのほうが多い。
ボクの講座も同じ。
話す内容や実習は同じだけれども、そこにいる人たちは毎回違う。
心がけることは、今まではこうだった。ことにとらわれないでいること。
今日の実習も、ボクとしては想像以上の様子を受講生たちが見せてくれた。
もちろん、彼らにとっては、これが初めての体験だから、これ以上もこれ以下もないわけだけれども、ボク自身が、今日の日の大きな意味や価値を感じてしまうほど。
昼休みが終わる。
さて、これから残りの授業。
新しい今を味わいながら。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます