おかしいな、と思う日本語が、まるで流行のように現れてはまた消えていく。
バブル全盛のころは、なんといっても語尾揚げだった。
○○で ○○は ○○を・・・・・
アゲアゲのご時世でしたからね。
今でも使っている人はたくさんいる。
これは時代遅れなのか、それとも、もうニッポンの常識なのか。
継続的にあるのは、ら抜き言葉や、さ入れ言葉もある。
食べれる、とか、出れる、とか。
さ入れは、丁寧さを勘違いする言葉。
行かさせていただきます、とか、見させていただきます。
何が間違いなの?って思う人もいるくらいに、普通に使わ 「 さ 」 せていただいております。
れ、で気になるのもありますね。
食べれる、とか、見れれる、とか、、、、
「 ~じゃないですか 」 は、なんだか腹が立った。
「 ぼくってぇ、コーヒー好きじゃないですかぁ 」
シラネエヨ、オマノコトナンカ
最近、特に気になるのは、「 ~というカタチ 」 ってやつ。
今朝の台風情報のレポートでも、
「 風はとても強く、激しい雨が降っている、というカタチになっています 」
思わず、「 カタチッテ、ナンダ! 」 って、突っ込みを入れたくなる。
何かの説明を受けるときに、よく聞く言葉。
「 カタチ 」 をわざわざ使う理由はなんだろう、って思う。
「 風はとても強く、激しい雨が降っている、という状況です 」 で、いいはずなのに。
「 風はとても強く、激しい雨が降っています 」 なら、もっと主観的で、リアリティが出るように感じる。
そういえば、「 ~したいと思います 」、もよく使っているし、よく耳にする。
~したい、で望みが伝えているのに、それをあいまいな 「 思う 」 と言う言葉でまとめてしまう。
「 実現したいと思っていますよ、ほんとに 」
オマエ、シタイノカヨ、ソレトモ、オモッテイルダケナノカヨ
こうやって、だんだん、文句が多くなってくる自分の性格を、何とかしたいと思っているんですけどぉ、最近のワタシはそういうことを強く実感している今日この頃、っていうカタチになっております。
バブル全盛のころは、なんといっても語尾揚げだった。
○○で ○○は ○○を・・・・・
アゲアゲのご時世でしたからね。
今でも使っている人はたくさんいる。
これは時代遅れなのか、それとも、もうニッポンの常識なのか。
継続的にあるのは、ら抜き言葉や、さ入れ言葉もある。
食べれる、とか、出れる、とか。
さ入れは、丁寧さを勘違いする言葉。
行かさせていただきます、とか、見させていただきます。
何が間違いなの?って思う人もいるくらいに、普通に使わ 「 さ 」 せていただいております。
れ、で気になるのもありますね。
食べれる、とか、見れれる、とか、、、、
「 ~じゃないですか 」 は、なんだか腹が立った。
「 ぼくってぇ、コーヒー好きじゃないですかぁ 」
シラネエヨ、オマノコトナンカ
最近、特に気になるのは、「 ~というカタチ 」 ってやつ。
今朝の台風情報のレポートでも、
「 風はとても強く、激しい雨が降っている、というカタチになっています 」
思わず、「 カタチッテ、ナンダ! 」 って、突っ込みを入れたくなる。
何かの説明を受けるときに、よく聞く言葉。
「 カタチ 」 をわざわざ使う理由はなんだろう、って思う。
「 風はとても強く、激しい雨が降っている、という状況です 」 で、いいはずなのに。
「 風はとても強く、激しい雨が降っています 」 なら、もっと主観的で、リアリティが出るように感じる。
そういえば、「 ~したいと思います 」、もよく使っているし、よく耳にする。
~したい、で望みが伝えているのに、それをあいまいな 「 思う 」 と言う言葉でまとめてしまう。
「 実現したいと思っていますよ、ほんとに 」
オマエ、シタイノカヨ、ソレトモ、オモッテイルダケナノカヨ
こうやって、だんだん、文句が多くなってくる自分の性格を、何とかしたいと思っているんですけどぉ、最近のワタシはそういうことを強く実感している今日この頃、っていうカタチになっております。
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