アートセラピストとしての活動を目的としたクラスが、クエストにはある。
このクラスの卒業生は、皆意欲的で、多くの人たちがチームを組んで活動をしている。
「ファシリテーター・トレーニングコース」と、呼ばれているこのクラスは「アートセラピー」と言う名前をあえて使っていない。
日本でも、アートセラピーを教えてくれるスクールはずいぶん増えた。
だから、技術的なことを教えてもらえるところはたくさんあるわけだ。
クエストの特徴は、アートのクラスの講師、柴崎千桂子が精神病院でのアートセラピー経験を積んで講座を作り上げたこと。
つまり、医療の中で培ったスキルと理論が背景にある。
そして、ボクの自己分析のクラスがある事。
セラピストが人の心に寄り添うためには、まず自分が自分の心に寄り添う経験を積まなければならない。
こんな当たり前のことが、日本ではおろそかにされている。
手前味噌だけれども、そういった点が、文科省の外郭団体である「生涯学習開発財団」の認定講座として認められたわけなのです。
話しは、ようやく元に戻るけれども、この両講座を卒業した人たちのための「ファシリテーター・トレーニングコース」は、プロとして人前に立つための徹底したトレーニングの講座。
アートセラピーのプログラム作りはもちろん、プレゼンテーションも、ガイド瞑想スキルも、アートカウンセリング、グループカウンセリング、ワークショップの作り方・・・・・
そして、どうやって、ゲストを集めるかまで、ていねいに細かく指導されるのです。
どんな資格を取っても、活動にまでつながらない人たちは、世の中にいくらでもいますからね。
だからこそ、このファシリテーターコースの存在意義がある、と自負しているのです。
毎年卒業した彼らが一堂に会する「ブラッシュアップセミナー」が昨日と今日の二日間行われている。
昨日は、8組の活動報告。
みんな、スバラシイ活動を丁寧にやり続けている。
聞いているだけで、何度も涙があふれてきた。
じいちゃんが、孫の成長に感激しているみたいな気分だった。
そして、今日は、千桂子先生の師匠、安彦講平先生の講演。
70歳を超えた現在も現役で医療の中でアートセラピーを実践している。
ボクたちのとって、きっと大きな刺激となるだろう。
詳しい報告はまた明日。
それでは行って参ります。
このクラスの卒業生は、皆意欲的で、多くの人たちがチームを組んで活動をしている。
「ファシリテーター・トレーニングコース」と、呼ばれているこのクラスは「アートセラピー」と言う名前をあえて使っていない。
日本でも、アートセラピーを教えてくれるスクールはずいぶん増えた。
だから、技術的なことを教えてもらえるところはたくさんあるわけだ。
クエストの特徴は、アートのクラスの講師、柴崎千桂子が精神病院でのアートセラピー経験を積んで講座を作り上げたこと。
つまり、医療の中で培ったスキルと理論が背景にある。
そして、ボクの自己分析のクラスがある事。
セラピストが人の心に寄り添うためには、まず自分が自分の心に寄り添う経験を積まなければならない。
こんな当たり前のことが、日本ではおろそかにされている。
手前味噌だけれども、そういった点が、文科省の外郭団体である「生涯学習開発財団」の認定講座として認められたわけなのです。
話しは、ようやく元に戻るけれども、この両講座を卒業した人たちのための「ファシリテーター・トレーニングコース」は、プロとして人前に立つための徹底したトレーニングの講座。
アートセラピーのプログラム作りはもちろん、プレゼンテーションも、ガイド瞑想スキルも、アートカウンセリング、グループカウンセリング、ワークショップの作り方・・・・・
そして、どうやって、ゲストを集めるかまで、ていねいに細かく指導されるのです。
どんな資格を取っても、活動にまでつながらない人たちは、世の中にいくらでもいますからね。
だからこそ、このファシリテーターコースの存在意義がある、と自負しているのです。
毎年卒業した彼らが一堂に会する「ブラッシュアップセミナー」が昨日と今日の二日間行われている。
昨日は、8組の活動報告。
みんな、スバラシイ活動を丁寧にやり続けている。
聞いているだけで、何度も涙があふれてきた。
じいちゃんが、孫の成長に感激しているみたいな気分だった。
そして、今日は、千桂子先生の師匠、安彦講平先生の講演。
70歳を超えた現在も現役で医療の中でアートセラピーを実践している。
ボクたちのとって、きっと大きな刺激となるだろう。
詳しい報告はまた明日。
それでは行って参ります。
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