自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

じいじのしあわせと輝き

2013-03-26 06:13:09 | ひとり言
先日のプレゼンテーションコースの打ち上げでの出来事。


受講生の娘、HNTちゃんとFFちゃんも一緒にいた。


ボクに会うと子どもは、特に幼児は、ジーっとボクを見つめ、多くはそのまま固まるか、離れていく。


それでも、そのまま見ないようにするのではなく、離れたところからじっと見つめ続けることが多い。


抱っこすると、泣き出すか、身を固くする。


この日の二人もほぼ同じ。


ところが、飲んでいる最中に足元から突然にFFちゃんがボクのひざによじ登ってきた。


サプライズギフト!


そのまま、その居酒屋でボクは二人と遊び続けることになる。


幸せでした(^^)


まさにじいじと孫。





本当に楽しく、遊んでもらった。


愛すべき対象がそこに存在しているというのは、生きがいにつながる。

しあわせなひと時だった。


しかし、子どもたちには何が見えているんだろうか。


幼児は時々、空間を見つめながらなにやらしゃべっていることがある。


まだ、あの世からやってきたばかりの彼らにしか見えない『何か』がきっとあるに違いない。


宇宙には驚くほどのパワーがあり、そのパワーの延長線上にわれら人類もいる。


赤ちゃんがそうであるように、きらきらしているのはそのパワーのせいでもあるわけだ。


大人になって、何かを遮断してそのパワーを十分に受け入れることが出来なくなっているのなら、やっぱり大人こそ『無邪気さ』や『素直さ』が必要な気がする。


老人と赤ちゃんの共通点は、どちらももうひとつの世界に近いということ。


ボクも、少しずつそのもうひとつの世界に近づいている。


ガチガチの頭をやわらかくして、無邪気さと素直さを磨いて、見えない何かが見えるようにしていきたい。


輝く老人になるために、今日も一日、自分磨きに精進精進。


HNTちゃん、FFちゃんに、たっぷりとエネルギーを注がれて、じいじは今日も元気ですぞ!

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