今日は、選挙日。
朝早々と投票してきました。
会場の学校は、桜が咲いて、色とりどりのお花もきれいに咲いていました。
最近のニュースで、というか、録画観ていた中に、「8050問題」というニュースがありました。
40歳~64歳までのひきこもり中高年が、61万人余りいるようで、衝撃でした。
そんなにいるんだ~~というところでしょうか・・・
その方たちが、80代の親に生活の面倒をみてもらっているというわけですね。
若い頃は、働いていたのかもしれないし、ニートだった人がそのまま年月を過ぎてしまったのか、
それぞれのケースがあると思いますが。
64歳までと言っても、60歳まで定年で働いて、退職金をたくさんもらったり、不動産の収入があって60歳からはゆうゆう自適に・・・という人は含めなくてもいいと思うのです。
ただ、50代の人は、健康であれば働けるのに、勿体ないな~と思います。
今は、人手不足で外国人労働者を受け入れざるを得ないというのですから、
日本で働いていないひきこもりの人たちを、なんとか支援できないものなのでしょうか?
フルタイムで働くのは無理でしょうが、1日4~5時間位の社会参加は、
いくら、親の年金がたくさん貰えて、生活に困らないとしても、
親はいずれいなくなるんだし、少しは社会との接点があった方がいいのでは・・・
と思いながら、観ていました。
まだ支援体制が整ってないという事なのでしょうね
拙いブログにおいで頂きまして、ありがとうございました。
↓ をポチッとして下さったら励みになります。よろしくお願いします