昨日は「母の日」でした。
実は、数日前から私は、姑さんに、何かあげようかどうしようか・・・迷っていました。
2年前までは、毎年、何かしらプレゼントをあげていました。
でも、2年前の6月、姑さんの突然の「出ていけ・・・」宣言から、
去年は、あげませんでした。
少しの感謝の気持ちも受け取ってもらえない人に、何をあげても無駄だ という事に気が付いたからです。
ダンナも「あげなくていい」の一点張り・・・
少しの気持ちだからなのです。
高価な物だったら、喜んで受け取ってくれる人なんです。
ビンボー家計をやりくりしている私が、そんな高価なものは買えるわけがないので、いつも気持ちだけのプレゼントになってしまい、それが気に入らないのです。
だから、ダンナは、しなくていいと言うのです。
(ダンナの本心はわかりませんが・・・)
私は、たとえ姑さんが、こんなものと思って捨ててしまってもいいや、
自分の気持ちなのだから。。。と思ったり、やっぱりしなくていいかな・・・
と、五分五分の気持ちでした。
そしてとうとう、気持ちも決まらないまま、「母の日」がきてしまいました。
午後になって、娘と待ち合わせをする事に・・・
それから、買い物をしたりして、家に来たのですが、
娘からは、「母の日」のプレゼントを貰いました。
私は、プレゼントは嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいです。
そして娘は、大ば~ちゃん(姑さん)には、あげないの?と。。。
だから、迷っている事を話し、娘に背中を押された感じで
お花をプレゼントすることにしました。
娘も、しばらく行ってないから・・・と言うことで、一緒に本宅へ行き、
孫太郎を見せて、お花をあげて来ました。
長くいると、また文句を聞くことになるので、早々に引き上げましたが・・・
孫太郎がいてくれて助かりました。(とても一人では行けなかった)
これで、よかったと思います。私の気も済みました。
願わくば、きれいなお花を見て、心穏やかに過ごして欲しいと祈るばかりです。
その後は、家で孫太郎を中心に、ご飯を食べたり遊んだり、
途中から、孫娘も来て、息子も帰ってきて、
まぁ~にぎやかに過ごしました。
私は、なんやかやと結構忙しかったけど、幸せな忙しさかもしれませんね。
こうして、無視したいけど無視できない「母の日」が過ぎていきました。
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