「みんなのラヂオ」では、最後にお月様を中心とした天体の話題をりゅう様がお話ししてくれます
数日前の話題が、とても気になって・・・・ネットで調べてみました。
どういう話題かというと・・・・
紀元前230年位に、エラトステネスという人が、地球の大きさを科学的に計算した・・・と言うのです。
しかも、現在の数値と、大して誤差はないようで・・・・
紀元前に・・・・というのもビックリだし、いったいそんな大昔にどうやって計算したのだろうか??
というのが不思議でもありました。
☆
サイトによって、数字は若干違いがありますが、こういう事のようです。
夏至の日(6月21日頃)の正午には,シエネの町(現在のエジプト)では深い井戸の底まで太陽の光が届くのです.
ということは,1年の間で正確にその時,この場所では太陽が真上に来ることを意味してます.
一方,アレクサンドリアでは,斜めに太陽が差すので、正確に夏至の正午に(おもりをつり下げて)垂直にした日時計の柱の影の長さを測り,
角度を 7.2°と測定しました.
そして,シエネはアレクサンドリアの真南にあり、距離が約5000スタジオン離れているので、
図に表すと、あ~~そうか・・・と思いますね。
1スタジオンは、約184mとされているので、約46000㎞ と出ました。
地球の全周は、約4万キロと教わって来たので、なるほど納得です
っていうか、紀元前という大昔に、スゴイスゴイ
スゴイ
と ビックリするお話しでした
興味のある方は、こちら(地球の大きさどう測るの?)
地球
アクセスありがとうございました。
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