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お正月は、子や孫たちがお年玉をもらえるのを楽しみにしていますね。
以前は、姪っ子や甥っ子まで上げていた頃もあったのですが、
今はみんな大きくなり、孫太郎一人にあげるだけです。
こっちも年金生活者になったので助かります。
お年玉は、いろいろないわれがあるようですが、
歳神様に関係あるようで、
お餅だったという節とか聞いた事がありますが、
私は、歳神様が元旦に今年1年の「魂」を下さるというのを信じたいです。
「お歳魂」という説です。(神道ではよく言われます)
歳神様に「お年魂」を頂くから、
年が明けると、『一つ年を取る』と言いますね。
誰でも、新しい年が来ると、一つ年を取るのです。
それが「数え歳」という訳。
歳神様から、今年1年の『魂』(命)を頂くのです。
お正月というのは「歳神様」が来られるので、家の中をきれいにして
鏡餅をお供えして、おせちとお雑煮を用意するのです。
昔はそう言われて来ましたが、今は単なる元旦、お正月・・・
大みそかの次の日、というのには違いありませんが、やはり区切りですね
簡素化は仕方ないけど、せめてそんな気持ちで新たな年を迎えたいな~と思った次第です。
もう3日になってしまいましたが。。。