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山上の説教⑨

2024-09-15 22:38:44 | 日記
私のゆえに人々があなた達をののしり、迫害し、あなた達に対してあらゆる悪口を言うとき、あなた達は幸いです
喜び楽しみなさい
あなたがの天における報いは大きいからです
あなたがより前の預言者たちも同じように迫害されたのです

イエスは、人々がキリストの名の為にあなた方を罵り、侮辱し、迫害し、あなた方に対してあらゆる悪口を言う時、あなた方は幸いである、と言っています。
喜び楽しみなさい。天においてあなた方の受ける報いは大きいからです。あなたが方より前の預言者たちも同じように迫害されたのです。(マタイ5:12)
イエスを信じる信仰の為に耐えるあらゆる迫害は、天国の報酬を引き寄せます。
しかし、イエスはあなたが苦難に遭遇した時に驚いて欲しくありません。旧約聖書の預言者たちでさえも憎まれ、イエス自身も迫害されました。それでも、彼らのうち誰一人として、神の使命を放棄しませんでした。
神の王国の為に来たる苦難に耐えて下さい。それはあなたが運命の正しい道を進んでいる事の印なのです。

山上の説教⑧

2024-09-15 22:21:03 | 日記
義のために迫害される人たちは幸いです
天の国はその人たちのものだからです

迫害は決して楽しいものではなく、苦しみや痛みを伴います。
鍵となるのは、幸いな迫害は「義のために」起こる、というイエスの条件です。
イエスは、義の王国を積極的に追い求め、イエス・キリストを信じる信仰ゆえに迫害された人々にのみ、この恵みを与えました(マタイ5:11)。
義とは、単に「良い人になる」以上の意味があります。それは、人生を完全に神と神の意志に向ける事です。この種の義は、非常に良く目に見えるものです。
「あなたがたは世の光です。
山の上に建てられた町は隠れる事が出来ません。また、明かりを灯して鉢の下に置く人はいません。それを燭台の上に置くと、家の中にいる全ての人が明るくなります。
同じように、あなたがたの光を人々の前で輝かせなさい。人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようになるためです。」(マタイ5:14-16)
イエスはあなたが義の為に迫害を受ける時、天国が与えられると言っています。言い換えれば、神の命令に従って生きる事を主張した為に、人々があなたに対してあらゆる悪事を働く時、あなたが天国で受け継ぐものは大きいという事です。
ですから、信仰の為に苦難を経験する時、神の救いの約束とあなたの奉仕に対する報酬を思い出して下さい。


山上の説教⑦

2024-09-15 21:40:41 | 日記
平和を実現する人たちは幸いです
彼らは神の子と呼ばれるでしょう

イエスの祝福のリストの次の項目は、平和を築く人々に関するものです。
イエスは、そのような人々は祝福されており『神の子と呼ばれるだろう』と言った事に注目して下さい。
キリストを信じ救われると、あなたは『神の子』になります。しかし、あなたがイエスのように生き、イエスの承認になるまで、他の人はあなたの中に『神の子』を見出す事は出来ません。
あなたがイエスのように生きている事を人々が知る方法の一つは、あらゆる人々との平和をどれほど熱心に追求するかです。
全ての人々との平和と聖さを追求しなさい。聖さがなければ誰も主を見る事は出来ません(ヘブル12:14)。
人々との平和を追求した時、神が現れます。平和を得る為に他の人から攻撃されても忍耐しなければなりません。
今日、平和の為に、他の人を許し、受け入れて下さい。
シャローム!

神は優しく、あなたを愛しています God is Nice and He Likes You

2024-09-15 09:36:47 | 日記
神は優しく、あなたを愛しています
God is Nice and He Likes You

「この一見取るに足らない事実が私の人生を一変させた」と、*37¾歳のエイドリアン・プラスの聖なる日記*の著者エイドリアン・プラスは書いている。彼は続けてこう言う。「私は16歳のときにキリスト教徒になったが、37歳になるまで本質的な真実を理解していなかった。*神は優しく、私を好いてくれている*」
‘This seemingly insubstantial fact revolutionised my life,’ wrote Adrian Plass, author of *The Sacred Diary of Adrian Plass Aged 37¾*. He continued, ‘I became a Christian when I was sixteen years old, but it wasn’t until I was thirty-seven that I absorbed an essential truth. *God is nice and he likes me*.’

悲しいことに、多くの人は心の底では、神はそれほど優しくなく、私たちをあまり好きでなく、ほとんどの時間を私たちに怒って過ごしていると考えています。これは真実からかけ離れています。今日の聖句から、私たちは神が単に「優しい」だけではなく、その善良さ、驚くべき愛、誠実さを知ります。また、神はあなたを「好き」なだけでなく、あなたを愛していることもわかります。あなたは神の「貴重で尊い」子供なのです(イザヤ書 43:4)。
Sadly, deep down many people think that God is not that nice, he does not like us very much and he spends most of his time being cross with us. This could not be further from the truth. In the passages for today, we see how much more than just ‘nice’ God is – his goodness, amazing love and faithfulness. We also see that not only does he ‘like’ you, he loves you – you are his ‘precious and honoured’ child (Isaiah 43:4).

詩篇 108:1-5 NIV [1] 神よ、私の心は揺るぎません。私は魂を尽くして歌い、歌います。[2] 竪琴と立琴よ、目覚めよ。私は夜明けを目覚めさせます。[3] 主よ、私は諸国の中であなたをほめたたえます。私は民の中であなたを歌います。[4] あなたの愛は大きく、天よりも高く、あなたの誠実さは空にまで及びます。[5] 神よ、天よりも高くあがめられ、あなたの栄光が全地にありますように。
Psalms 108:1-5 NIV [1] My heart, O God, is steadfast; I will sing and make music with all my soul. [2] Awake, harp and lyre! I will awaken the dawn. [3] I will praise you, Lord, among the nations; I will sing of you among the peoples. [4] For great is your love, higher than the heavens; your faithfulness reaches to the skies. [5] Be exalted, O God, above the heavens; let your glory be over all the earth.

創造された宇宙よりも高い
Higher than the created universe

今日の科学者たちは、宇宙の広大さ、つまり天空の高さについてさらに発見しています。
Scientists today are discovering more of the vastness of our universe – how high the heavens are.

しかし、あなたに対する神の愛は偉大です。それは天よりも高いのです。神の「誠実さは天にまで達します」(4節)。「あなたの愛が深ければ深いほど、それはさらに高くなります」(4節、MSG)。
Yet, God’s love for you is so great. It is higher than the heavens. His ‘faithfulness reaches to the skies’ (v.4). ‘The deeper your love, the higher it goes’ (v.4, MSG).

ダビデは朝早くから音楽と歌で神を礼拝します。「わたしは夜明けを目覚めさせる」(2節b)。今日は神の愛と誠実さに礼拝の焦点を当てましょう。
David worships God with music and singing early in the morning: ‘I will awaken the dawn’ (v.2b). Focus your worship today on God’s love and faithfulness.

主よ、私に対するあなたの愛が天よりも高いことを感謝します。あなたの誠実さが空にまで届くことを感謝します。「神よ、天よりも高くあがめられ、あなたの栄光が全地にありますように」(5節)。
Lord, thank you that your love for me is higher than the heavens. Thank you that your faithfulness reaches to the skies. ‘Be exalted, O God, above the heavens, and let your glory be over all the earth’ (v.5).

ガラテヤ人への手紙 3:26-29 NIV [26] ですから、キリスト・イエスにあって、あなたがたは皆、信仰によって神の子どもなのです。[27] キリストにつくバプテスマを受けたあなたがたは皆、キリストを着たのです。[28] ユダヤ人もギリシャ人も、奴隷も自由人も、男も女もありません。あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからです。[29] あなたがたがキリストに属しているなら、あなたがたはアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。
Galatians 3:26-29 NIV [26] So in Christ Jesus you are all children of God through faith, [27] for all of you who were baptized into Christ have clothed yourselves with Christ. [28] There is neither Jew nor Gentile, neither slave nor free, nor is there male and female, for you are all one in Christ Jesus. [29] If you belong to Christ, then you are Abraham’s seed, and heirs according to the promise.

ガラテヤ人への手紙 4:1-31 NIV [1] 私が言いたいのは、相続人が未成年の間は、全財産を所有していても、奴隷と何ら変わりがないということです。[2] 相続人は、父の定めた時が来るまで、後見人や管理人に従わなければなりません。[3] 同じように、私たちも未成年だったときは、この世の霊の力に奴隷として仕えていました。[4] しかし、定められた時が満ちると、神は、御子を女から生まれさせ、律法の下に生まれさせ、[5] 律法の下にある者を贖い出し、子としての身分を与えるために遣わされました。[6] あなたがたは神の子であるので、神は御子の霊を私たちの心に送ってくださいました。その霊は、「アバ、父よ」と呼びかけます。[7] ですから、あなたがたはもはや奴隷ではなく、神の子です。神の子であるので、神はあなたがたを相続人ともされました。[8] 以前、あなたがたは神を知らなかったとき、生まれながらにして神ではない者たちの奴隷でした。 [9] しかし、あなたがたは神を知っているのに、いや、むしろ神に知られているのに、どうしてあの弱くてみじめな力に逆戻りするのですか。またもやそれらの奴隷になりたいのですか。 [10] あなたがたは特別な日や月や季節や年を守っています。 [11] わたしはあなたがたのために努力したことが、無駄になってしまったのではないかと心配しています。 [12] 兄弟たち、どうかわたしのようになってください。わたしもあなたがたのようになってしまいました。あなたがたはわたしに何も悪いことをしていません。 [13] あなたがたも知っているように、わたしが最初にあなたがたに福音を宣べ伝えたのは、ある病気のためでした。 [14] わたしの病気はあなたがたにとって試練でしたが、あなたがたはわたしを軽蔑したり、侮辱したりせず、むしろ、神の使い、キリスト・イエスであるかのように迎え入れてくれました。 [15] では、あなたがたは今、わたしを祝福してくださっているのですか。あなたがたがそうすることができたなら、自分の両目をえぐり出してわたしに与えてくれたであろうと、わたしは証言します。 [16] 私は今、真実を語ったことで、あなたがたの敵になってしまったのでしょうか。 [17] あの人たちはあなたがたを味方につけようと熱心ですが、何の役にも立ちません。 彼らが望んでいるのは、あなたがたを私たちから引き離し、自分たちに対して熱心になるようにすることです。 [18] 熱心になるのはよいことですが、目的が善いのであれば結構です。私があなたがたと一緒にいるときだけでなく、いつもそうであるべきです。 [19] 愛する子どもたちよ。あなたがたのうちにキリストが形づくられるまで、私はあなたがたのために再び産みの苦しみを味わっています。 [20] 今、あなたがたと一緒にいて、口調を変えられたらどんなにかよいと思います。あなたがたのことで、私は困惑しているからです。 [21] 律法の下にいたいと思う人たちよ、あなたがたは律法が何と言っているか、知らないのですか。 [22] アブラハムには二人の息子がいたと書いてあります。一人は女奴隷から、もう一人は自由な女からでした。 [23] 女奴隷から生まれた息子は肉によって生まれましたが、自由な女から生まれた息子は、神の約束によって生まれました。 [24] これらのことは比喩的に解釈されています。この女たちは二つの契約を表わしています。一つの契約はシナイ山からのもので、奴隷となる子供を産みます。これがハガルです。[25] ハガルはアラビアのシナイ山を表し、現在のエルサレムの町に相当します。なぜなら、彼女は子供たちとともに奴隷となっているからです。[26] しかし、上にあるエルサレムは自由人であり、私たちの母です。[27] 聖書にこう書いてあります。「不妊の女、まだ子を産んだことのない女よ。喜び歌い、大声で叫べ。孤独な女の産んだ子は、夫のある女の子よりも多いからだ。」[28] 兄弟たち、あなたがたはイサクのように約束の子なのです。[29] 当時は、肉によって生まれた子が、御霊の力によって生まれた子を迫害しました。今もそうです。[30] しかし、聖書は何と言っているでしょうか。 「奴隷の女とその息子を追放しなさい。奴隷の女の息子は、決して自由な女の息子と同じ相続財産を得ることはできないからです。」[31] ですから、兄弟たち、私たちは奴隷の女の子ではなく、自由な女の子なのです。
Galatians 4:1-31 NIV [1] What I am saying is that as long as an heir is underage, he is no different from a slave, although he owns the whole estate. [2] The heir is subject to guardians and trustees until the time set by his father. [3] So also, when we were underage, we were in slavery under the elemental spiritual forces of the world. [4] But when the set time had fully come, God sent his Son, born of a woman, born under the law, [5] to redeem those under the law, that we might receive adoption to sonship. [6] Because you are his sons, God sent the Spirit of his Son into our hearts, the Spirit who calls out, “Abba, Father.” [7] So you are no longer a slave, but God’s child; and since you are his child, God has made you also an heir. [8] Formerly, when you did not know God, you were slaves to those who by nature are not gods. [9] But now that you know God—or rather are known by God—how is it that you are turning back to those weak and miserable forces? Do you wish to be enslaved by them all over again? [10] You are observing special days and months and seasons and years! [11] I fear for you, that somehow I have wasted my efforts on you. [12] I plead with you, brothers and sisters, become like me, for I became like you. You did me no wrong. [13] As you know, it was because of an illness that I first preached the gospel to you, [14] and even though my illness was a trial to you, you did not treat me with contempt or scorn. Instead, you welcomed me as if I were an angel of God, as if I were Christ Jesus himself. [15] Where, then, is your blessing of me now? I can testify that, if you could have done so, you would have torn out your eyes and given them to me. [16] Have I now become your enemy by telling you the truth? [17] Those people are zealous to win you over, but for no good. What they want is to alienate you from us, so that you may have zeal for them. [18] It is fine to be zealous, provided the purpose is good, and to be so always, not just when I am with you. [19] My dear children, for whom I am again in the pains of childbirth until Christ is formed in you, [20] how I wish I could be with you now and change my tone, because I am perplexed about you! [21] Tell me, you who want to be under the law, are you not aware of what the law says? [22] For it is written that Abraham had two sons, one by the slave woman and the other by the free woman. [23] His son by the slave woman was born according to the flesh, but his son by the free woman was born as the result of a divine promise. [24] These things are being taken figuratively: The women represent two covenants. One covenant is from Mount Sinai and bears children who are to be slaves: This is Hagar. [25] Now Hagar stands for Mount Sinai in Arabia and corresponds to the present city of Jerusalem, because she is in slavery with her children. [26] But the Jerusalem that is above is free, and she is our mother. [27] For it is written: “Be glad, barren woman, you who never bore a child; shout for joy and cry aloud, you who were never in labor; because more are the children of the desolate woman than of her who has a husband.” [28] Now you, brothers and sisters, like Isaac, are children of promise. [29] At that time the son born according to the flesh persecuted the son born by the power of the Spirit. It is the same now. [30] But what does Scripture say? “Get rid of the slave woman and her son, for the slave woman’s son will never share in the inheritance with the free woman’s son.” [31] Therefore, brothers and sisters, we are not children of the slave woman, but of the free woman.

人間の愛よりも偉大な
Greater than any human love

この世で最も偉大な人間の愛を想像してみてください。ある人にとっては、それは親が子供に抱く愛かもしれません。しかし、あなたに対する神の愛はそれよりもさらに偉大なのです。
Imagine the greatest human love in the world – for some people it might be the love a parent has for their child. Yet, God’s love for you is even greater.

イエスを信じたとき、あなたも神の子となりました。「あなたがたは皆、イエス・キリストを信じる信仰によって神の子なのです」(3:26)。私たちはキリストに結ばれるために洗礼を受けました。あなたがたはキリストを身にまとったのです(27節)。このように、イエスとあなたの関係は親密になったのです。
When you put your faith in Jesus, you also became a child of God: ‘You are all children of God through faith in Jesus Christ’ (3:26). We were baptised into Christ. You have clothed yourself with Christ (v.27). This is how close your relationship with Jesus has become.

キリストにおいては、人種、身分、性別の区別はありません。「ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もありません。なぜなら、あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからです。」(28節)。私たちは「皆平等であり、皆、イエス・キリストと共通の関係にあるのです」(28節、MSG)。
In Christ, no distinction of race, rank or gender exists: ‘There is neither Jew nor Greek, slave nor free, male nor female, for you are all one in Christ Jesus’ (v.28). We are ‘all equal... all in a common relationship with Jesus Christ’ (v.28, MSG).

差別、偏見、憎しみには言い訳がありません。パウロは違いが存在しないとは言っていません。むしろ、これらの違いは単に重要ではないと言っています。
There is no excuse for discrimination, prejudice or hatred. Paul does not say that differences do not exist; rather, he says these differences simply do not matter.

あなたはキリストに属し、神がアブラハムになさったすべての素晴らしい約束の相続人です(29節)。あなたは今や「全財産」を相続したのです(4:1)。
You belong to Christ, you are an heir to all the amazing promises that God made to Abraham (v.29). You have now inherited ‘the whole estate’ (4:1).

パウロはローマ法の例えを使います。古代ローマでは、相続人は14歳になるまで、父親が指名した家庭教師の監督下に置かれていました。この年齢まで、子供は奴隷と同じように扱われていました。通常、相続人は14歳で自由人になります。パウロは、神の民がモーセの律法の下にあった間、それは家庭教師の監督下にあったのとよく似ていたと説明しています。彼らは一種の奴隷状態にあったのです(3節)。
Paul uses an analogy from Roman law. In ancient Rome, until the age of fourteen, an heir was under the control of a tutor who had been nominated by his father. Until this age a child was treated in the same way as a slave. Usually, the heir became a free agent at the age of fourteen. Paul explains that while the people of God were under the Mosaic law, it was much like being under a tutor. They were under a form of slavery (v.3).

しかし今、イエス・キリストはあなたたちを自由にしてくださいました。「このようにして、私たちは正当な相続財産を経験するために解放されました。あなたたちは今や完全に神の子どもとして養子にされたと確信できます。なぜなら、神は御子の霊を私たちの人生に送ってくださり、「パパ!父よ!」と叫ばせてくださったからです。神との親密な会話の特権は、あなたたちが奴隷ではなく子どもであることを明確に示していませんか?そして、子どもであるなら、相続人であり、遺産に完全にアクセスできるのです」(5-7節、MSG)。
But now, Jesus Christ has set you free: ‘Thus we have been set free to experience our rightful heritage. You can tell for sure that you are now fully adopted as his own children because God sent the Spirit of his Son into our lives crying out, “Papa! Father!” Doesn’t that privilege of intimate conversation with God make it plain that you are not a slave, but a child? And if you are a child, you’re also an heir, with complete access to the inheritance’ (vv.5–7, MSG).

神の子としての完全な権利を持ち、神があなたの中にイエスの霊を送ってくださるのは、なんと素晴らしいことでしょう。その結果、あなたもイエスが神に話しかけたのと同じ親密な方法で神に話しかけることができるのです。
How amazing it is to have the full rights of a child of God and that God sent the Spirit of Jesus to live in you. As a result, you can address God in the same intimate way that Jesus addressed him.

パウロはガラテヤ人に対し、彼らがまだ律法の下にあるかのように後退しないように警告し続けました。以前は、彼らは「神を知りませんでした」(8節)。今では、彼らは神を知っています。あるいは、むしろ「神に知られているのです」(9節)。神に知られることは、神を知ることよりもさらに重要です。しかし、もちろん、神との関係の中で生きるということは、その両方が真実であることを意味します。
Paul continued to warn the Galatians against slipping backwards, as if they were still under the law. Before, they ‘did not know God’ (v.8). Now, they do know him – or rather they ‘are known by God’ (v.9). It is even more important to be known by God than to know him. But, of course, living in a relationship with God means that both are true.

イエスは、律法主義のような状態に戻らないようにと弟子たちに勧めました(10-11節)。偽りの教師たちが弟子たちを惑わそうとしていたのです。
He urged them not to go back to a kind of legalism (vv.10–11). False teachers were trying to lead them astray.

パウロは彼らに懇願しました。彼は、自分が最初に福音を宣べ伝えたとき、彼らが自分に対して示した愛を彼らに思い起こさせました。彼らは、パウロをイエス・キリストであるかのように歓迎しました(14節)。パウロが彼らのところに来たとき、彼は病気でした。それは目の病気だったのかもしれません。なぜなら、彼はこう言ったからです。「あなたたちは自分の目をえぐり出して私に与えようとしたのです」(15節)。それほど彼らはパウロを愛していたのです。
Paul pleaded with them. He reminded them of their love for him when he first preached the gospel to them. They welcomed him as if he was Jesus Christ himself (v.14). When he came to them he was ill. It may have been an eye condition, because he said, ‘You would have torn out your eyes and given them to me’ (v.15). That is how much they loved him.

偽教師たちはパウロから彼らを遠ざけようとしましたが(17節)、パウロの彼らに対する愛は変わらずありました。「あなたがたは、わたしが今どんな気持ちでいるか、また、キリストの命があなたがたの人生に現れるまでどんな気持ちになるか知っていますか。まるで出産の苦しみに苦しむ母親のようです」(19節、MSG)。
Now the false teachers were trying to alienate them from him (v.17), but Paul’s love for them remained constant: ‘Do you know how I feel right now, and will feel until Christ’s life becomes visible in your lives? Like a mother in the pain of childbirth’ (v.19, MSG).

神があなたに対して抱いている愛が、親が子供に対して抱く愛よりもさらに強いことを知り、神の霊があなたの内に宿ると、神はあなたに他者に対する愛を与えてくれます。これもまた、愛情深い親が子供に対して抱く愛のようなものです。パウロがガラテヤ人に対して抱いていたのは、このような愛でした。
When you know God’s love for you – even greater than that of a parent for their child – and his Spirit comes to live within you, he gives you a love for others. This too is like a loving parent for a child. It was this kind of love that Paul had for the Galatians.

時には、望んでいるものが手に入らないことが、起こりうる最高の出来事になることもあります。パウロは愛する人たちと一緒にいて、直接話すことができないことに不満を感じていました。パウロは「手紙を書くような、ぶっきらぼうな言葉遣いに甘んじること」を望まなかったのです(20節、MSG)。もしパウロが自分の思い通りにしていたなら、ガラテヤ人への手紙は決して書かれなかったでしょう。実際、パウロはやりたくないことを強いられ、その結果、数え切れないほど多くの人々の人生が変わり、祝福されました。
Sometimes not getting what you want can be the best thing that can happen. Paul felt frustrated at not being able to be with and speak face-to-face with those he loved. He did not want to be ‘reduced to this blunt, letter-writing language’ (v.20, MSG). If Paul had had his way, the letter to the Galatians would never have been written. As it was, he was forced to do something he did not want to do and countless millions of lives have been changed and blessed as a result.

主よ、聖霊によって私の心にあなたの愛を注いでくださったことに感謝します。パウロのように、同じように他の人を愛し、たとえ「キリストが形づくられるまで、産みの苦しみ」を伴うとしても、情熱的に思いやりを持つことができるよう、私を助けてください(19節)。
Lord, thank you that you have poured your love into my heart by the Holy Spirit. Help me, like Paul, to love others in this same way, to care passionately, even if it involves ‘the pains of childbirth until Christ is formed in [them]’ (v.19).

イザヤ書 43:1-44:23
Isaiah 43:1-44:23

何よりも価値がある
More valuable than anything else

私たちは皆、試練や試練、誘惑に遭います。私たちは「火」や「荒波」を通り抜けます。「板挟みになる」時もあります(43:2、MSG)。これは困難な時です。時には諦めたくなるかもしれません。何が起こっているのか理解できないかもしれません。
All of us will face trials, tests and temptations. We will go through ‘fire’ and ‘rough waters’. There will be times when ‘you’re between a rock and a hard place’ (43:2, MSG). These are difficult times. Sometimes you may want to give up. You cannot understand what is going on.

神はこう言われます。「恐れることはない。あなたは私のものだ。あなたが困難に直面したとき、私はそこにいる。行き止まりにはならないだろう。」(1-2節、MSG)
God says, ‘Don’t be afraid... You’re mine. When you’re in over your head, I’ll be there with you... it won’t be a dead end’ (vv.1–2, MSG).

神はあなたを形づくっています(44:21、MSG)。神はしばしば、私たちの人生における困難や挑戦を紙やすりのように使って、角を滑らかにします。神はそれらを使って、あなたの性格を強め、あなたを変え、あなたの人生における神の目的を前進させます。
God is shaping you (44:21, MSG). He often uses the difficulties and challenges in our life like sandpaper – to smooth the rough edges. He uses them to strengthen your character, change you and advance his purpose in your life.

神は常に愛をもって行動します。「私は神、あなたの個人的な神です...私はあなたのために莫大な代価を払いました...それほど私はあなたを愛しています!あなたを取り戻すためなら全世界を売り渡し、あなたのためなら創造物と交換します」(43:3–4、MSG)。
He is always acting in love: ‘I am God, your personal God... I paid a huge price for you... That’s how much I love you! I’d sell off the whole world to get you back, trade the creation just for you’ (43:3–4, MSG).

あなたは、神があなたを愛しておられるので、神の目には貴重で尊い存在です(4節)。あなたは、自分が神にとってどれほど価値があるか気づいていますか?あなたの価値は、神にとってのあなたの価値であり、神はあなたのために大きな代価を払ってくださいました。イエスはあなたのために亡くなりました。
You are precious and honoured in his sight because he loves you (v.4). Do you realise how valuable you are to God? Your value is what you are worth to God, and he paid a huge price for you. Jesus died for you.

人生のあらゆる苦難や困難の中でも、神はあなたの将来に良い計画を持っています。神はこう言っています。「わたしは、何か新しいことをしようとしている。砂漠に道を作り、荒れ地に川を作るのだ。」(19節、MSG)。もしあなたが今「砂漠」や「荒れ地」にいるなら、神があなたの将来に良い計画を持っていることを信じてください。
In all the struggles and difficulties of life, God has a good plan for your future. He says, ‘I’m about to do something brand-new... I’m making a road through the desert, rivers in the badlands’ (v.19, MSG). If you are in a ‘desert’ or the ‘badlands’ right now, trust God that he has a good plan for your future.

神の愛と赦しは驚くべきものです。この箇所の後半で神はこう言っています。「わたし、このわたしこそ、わたし自身のために、あなたのそむきの罪を消し去り、あなたの罪をもう思い出さない者である」(25節)。私たちは、これがイエス・キリストを通して可能になったこと、そしてイエスがあなたのためにしてくださったことなのだと知っています。
God’s love and forgiveness are amazing. Later in the passage God says, ‘I, even I, am he who blots out your transgressions, for my own sake, and remembers your sins no more’ (v.25). We know that this is what was made possible through Jesus Christ and what he did for you.

イザヤはさらに、偶像崇拝の愚かさについて警告しています(44:6-23参照)。私たちが自分を造った神以外のものや人を崇拝するとき、私たちは偽りを崇拝していることになります。私たちは「創造主ではなく、造られたものを崇拝しているのです」(ローマ1:25)。
Isaiah goes on to warn of the absurdity of worshipping idols (see 44:6–23). When we worship anything or anyone other than the God who made us, we are worshipping a lie. We are worshipping ‘created things rather than the Creator’ (Romans 1:25).

主は民に、主のもとに帰るよう促します。主はこう言われます。「わたしはあなたたちの悪行をすべて消し去った。あなたたちの罪は何も残っていない。わたしのもとに帰れ、帰れ。わたしはあなたたちを贖ったのだ」(イザヤ書 44:22、MSG)。
The Lord urges his people to return to him. He says, ‘I’ve wiped the slate of all your wrongdoings. There’s nothing left of your sins. Come back to me, come back. I’ve redeemed you’ (Isaiah 44:22, MSG).

主よ、あなたは私への驚くべき愛によって、私のために大きな代価を払ってくださいました。感謝します。私はあなたの目に貴重で尊い存在であることに感謝します。あらゆる困難や試練の中でも、私の人生にあなたが良い目的を持っておられることを信じ続けることができるよう助けてください。
Lord, thank you that in your amazing love for me, you paid a huge price for me. Thank you that I am precious and honoured in your sight. In all the challenges and difficulties, help me to keep on trusting that you have a good purpose for my life.

ピッパはこう付け加えます
イザヤ書 43:1-5a
これは本当に素晴らしい聖句で、あなたやあなたの愛する人が本当に困難な状況に直面しているときにとても励みになります。神はそれを取り去ることはできないかもしれませんが、あなたと共にいて、あなたと共に歩み、あなたが困難を乗り越えるときにあなたを守ると約束してくださっています。
Pippa Adds Isaiah 43:1-5a These are such wonderful verses and so encouraging when you, or someone you love, are facing some really difficult things. God may not take it away, but he has promised to be with you and to walk with you, and to protect you as you go through it.

愛への抵抗 Resistance to Love

2024-09-15 08:03:59 | 日記
ガラテヤ人への手紙 5:16-25 NIV [16] ですから、私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、肉の欲を満たすことはありません。[17] 肉は御霊に反することを望み、御霊も肉に反することを望みます。この二つは互いに相争うので、あなたがたは自分の望むことを何でも行うことはできません。[18] しかし、御霊によって導かれるなら、律法の下にはいません。[19] 肉の行いは明白です。不品行、汚れ、放縦、[20] 偶像礼拝、魔術、憎しみ、不和、嫉妬、激怒、利己心、分裂、分派 [21] 妬み、酩酊、乱交などです。私は以前も言いましたが、あなたがたに警告します。このような生き方をする人は神の国を受け継ぐことはありません。 [22] しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、[23] 柔和、自制です。このようなものを禁じる律法はありません。[24] キリスト・イエスに属する者は、肉をその情欲や欲望とともに十字架につけました。[25] 私たちは御霊によって生きているのですから、御霊に従って歩もうではありませんか。
Galatians 5:16-25 NIV [16] So I say, walk by the Spirit, and you will not gratify the desires of the flesh. [17] For the flesh desires what is contrary to the Spirit, and the Spirit what is contrary to the flesh. They are in conflict with each other, so that you are not to do whatever you want. [18] But if you are led by the Spirit, you are not under the law. [19] The acts of the flesh are obvious: sexual immorality, impurity and debauchery; [20] idolatry and witchcraft; hatred, discord, jealousy, fits of rage, selfish ambition, dissensions, factions [21] and envy; drunkenness, orgies, and the like. I warn you, as I did before, that those who live like this will not inherit the kingdom of God. [22] But the fruit of the Spirit is love, joy, peace, forbearance, kindness, goodness, faithfulness, [23] gentleness and self-control. Against such things there is no law. [24] Those who belong to Christ Jesus have crucified the flesh with its passions and desires. [25] Since we live by the Spirit, let us keep in step with the Spirit.

愛への抵抗
Resistance to Love

もしキリストが愛であり、キリストのように愛することが目標であるならば、この追求には抵抗があるでしょう。もし神が愛であるならば、私たちの敵であるサタンは正反対です。人生は困難なだけでなく、戦いでもあります。羊が正しい道に留まり安全を保つために羊飼いを必要とするのと同じように、私たちはさまよったり、世間に巻き込まれたり、自分自身に迷ったり、敵に騙されたりしないように、主にしっかりと従う必要があります。
If Christ is love and to love as Christ is the goal, then there will be resistance to this pursuit. If God is love, then Satan our enemy is diametrically opposed. Life is not only difficult, it is a battle. Just like sheep need a shepherd to remain on the right path and to remain safe, we need to follow our Lord closely to keep from wandering, becoming entangled in the world, lost in ourselves, or deceived by the enemy.

私たちは自分の体の弱さに気づき、ピューリタンとともに叫ぶことができます。「主よ、私は塵にまみれた殻です。私は貴重な希少品ではなく、何も持たず、何者でもない者です。私は罪深い状態の悪と悲惨さ、生き物の虚しさを深く理解しています」(「無に等しい人間」『ビジョンの谷』より)。
We can see the frailty of our frame and cry out with the Puritan, “O Lord, I am a shell full of dust . . . I am no rare object of valuable price, but one that has nothing and is nothing . . . I am deeply convinced of the evil and misery of a sinful state, of the vanity of creatures” (from “Man A Nothing,” in The Valley of Vision).

神が愛であり、私たちがキリストを主であり救い主であると信じているなら、私たちは愛されていると知っています。また、愛に反対する闇の王国から救い出され、この真の愛の王国に入ったことも知っています。今、私たちはその中でどのように歩むべきかを知りたいのです。どうすればいいのでしょうか。福音に目を留め、福音によって力づけられることによってです。
If God is love and we have trusted in Christ as our Lord and Savior, we know we are loved. We also know that we have been rescued from the kingdom of darkness that opposes love and have entered into the kingdom of this true love. Now we want to know how to walk in it. How do we do this? By keeping our eyes on the gospel and being energized by the gospel:

-福音は真の愛の基盤です
-福音は愛を示します
-福音は愛を定義します
-福音は私たちが愛で応答できるようにします
-the gospel is the foundation of true love
-the gospel displays love
-the gospel defines love
-the gospel enables us to respond in love

私たちは毎日、主に従い、主の愛の中を歩み、主を愛し、主の愛を広げることができるよう、主に助けを求めなければなりません。
Daily we have to ask the Lord to help us follow Him, walk in His love, love Him, and extend His love.

真理を心に留める: 心を新たにし、心を変えるために、心に留める聖句を選びましょう。
Take the Truth to Heart: Choose a Scripture to take to heart to renew your mind and transform your heart.

自分を死に至らしめる: あなたが書いた聖書は、あなたの人生における具体的にどのような罪に言及していますか? パウロは、古い習慣を捨て去るようにと、非常に具体的に語っています。
Put Self to Death: What specific sin is being addressed in your life by the Scripture you wrote? Paul tells us very specifically to put off our old ways.

真理を生き生きとさせる: 新しい自分、キリストを身に着けてください。キリストに従い、キリストの真理を自分の思いと心に当てはめるには、自分の考え方や態度や行動にどのような具体的な調整を加える必要がありますか?
Bring the Truth to Life: Put on the new self--Christ. What very specific adjustments do you need to make in your thinking or attitude or behavior to submit to Him and apply His truth to your mind and heart?