外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

新たなオファー

2012年03月05日 | 日記
3月5日(月) 小雨

昨日の雪が残っているのか、降っているのかどうかさえも分からないような小雨で始まった朝
昼になっても僅かに雨が降り、底冷えに似た寒さを感じました。
維坊の春はまだ遠いですね。

先週金曜日、お世話になっている語学学校の校長の奥様から突然電話が入りました。
週一程度での授業のオファーでした。現状の日本人講師の授業が少ないのだそうです。
その学校からオファーがあることは珍しいので少々面喰らって即答は出来なかったのですが
今日校長先生に電話し金曜日の午前中なら可能である旨を伝えました。

火~木は維坊学院、水は研修派遣の会社で非常勤と外出が続きますので、授業がある月金は
できる限り学校にいようと考えていたのですが、何かの折にお世話になっている学校ですし、
たけしが留学の際にお世話になる可能性を残しているので無碍に断る訳にもいかず、受けた
次第です。それにオファーを頂けるのはありがたくもあります。

授業はこれまでの中で最少、暇な時間をどう過ごすかなどと考えていた先週までの3週間が
嘘のように今週からは出入りが多くなりますね。
この学校で大勢が決まるのが大体1ヶ月経った頃ですから、今までと変わらない訳ですが
外の活動数が本業を超えるのは今学期が初めてです。

校長先生には複数日も打診されたのですが断りました。
やるとすれば月曜日の同時間帯しかないのですが、午前と午後に別の場所で授業する日が
週2日ともなるとさすがに疲れの予感がしましたね。
コメント
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