外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

どちらで年越し

2015年11月01日 | 日記
11月1日(日) 晴れ

新学期も半分の8週間となりました。いつもながらに時間の経過が早いです。
先学期の終わりに今学期の担当授業を知り、1年生の授業が無いのなら、年末に
帰国し、09年以来久しぶりに日本で年越しができると密かに期待していたのですが
新学期が始まってスケジュールを見て愕然、最終日が大晦日の日。

さらに驚いたことには、英語教師はほぼその1週間前に終わるのだそうで・・・。
クリスマスには仕事をしない、と昨年だったか一昨年だったかに彼らが強行した
ようでそれがまかり通っているのでしょうね。
欧米系にはかなり弱い学校。

私も大晦日の授業、というより期末試験になりますが、を前倒しにして、さらに
その週の時間分の補講を予め行っておけば、最終週の授業を減らすことができます
ので日本で年越しも現実化します。

昨年まではずっと1年生の授業を持っており、1年生の授業は軍事訓練の影響で
2週遅れで始まるので、どうあがいても帰国年越しは無理だったのです。

せっかく1年生の授業がないのだし、この学校の卒業生が二人広島大学にいるの
ですから、日本の除夜の鐘と初詣を体験させてみたいとも思っていました。

幸いにも日本語科主任が話しやすい先生なので相談してみるかな。
コメント
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