外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

山東博物館

2019年10月05日 | 日記

山東博物館

 

10月5日(土) 晴れ

今日は市内のやや東よりにある博物館に行ってきました。
学校から乗ったバスは路線ながら快速タイプのもので
乗り継ぎで乗ったバスもまたそうでした。
普通のバスなら1時間超かと思える距離でしたが
45分程度で到着しました。

道路の大きさや道路沿いのビルの大きさを見るとこの辺りが
中心部なのでしょうね。

濰坊と淄博で博物館を見たことがありますが、いずれも
身分証提示で無料でした。この博物館も無料でした。
この博物館は済南ではなく、山東という名前がついている
とおり、スケールがかなり大きいものでした。

3階まであり、1階は主に山東省の経済発展の軌跡。
2階が考古学と芸術、3階が科学技術と圧巻のアフリカ展。

写真撮影が自由でしたのでスマホで撮影していましたが
バッテリーが減ってきたのでデジカメに切り替えました。
iPhoneは暗所での撮影が弱いので、ちょうど良かったかも
しれません。

他の客よりも若干早歩きで観て回りましたが、それでも
2時間超。となりに美術館もあったので、見るかどうか
考えたのですが、足と腰が疲れてきたのでやめました。

写真をQQにアップしたところ泰安の教え子から
「私も観に行ったことがありますが、また行きたいです」と
メッセージがありました。私もそう思いました。

また機会があれば。

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今日の気になる話題
<周庭さん「テレビ朝日の香港報道の一部の広東語翻訳が
完全に間違っています。 メディアとしてこんな大きなミスが
                 あることに驚いた…」>
http://news22.net/archives/8692

ミスというよりは故意でしょうね。
それにしてもよくチェックしていますね。
テレ朝は弁明は・・・しないでしょうね。
捏造しようが何しようがお構いなしですもんね。

コメント
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