『南三陸町』 
震災のニュースがあると、必ずといってもよいくらい名前が出てくる地名となってしまいました
その南三陸町に、今までに30回以上炊き出しや支援に行っている、入間市のグループがあります
物質の支援だけに留まらず、去年の夏には、「子ども達に元気になってもらいたい!」と『お祭り』を実施したそうです
その方達が、3月31日~4月1日、
今度は入間市に南三陸町の方々をご招待しました!
50名が、入間市にやってきました!
支援の会の方から、市子連の役員に、
「小中学生も来るので、一緒に遊んでほしい」
と依頼がありました
もちろん、「喜んで!!」とお引き受けしました(^^)v
入間市のジュニア全員に声をかけると50名は軽く越えてしまいますので、
10名ほどのメンバーに声をかけさせてもらいました。
…本当は全員に来てもらいたかったのですけど、食事など、いろいろな都合があり、無理でした。
本当にごめんなさいm(__)m
5時に南三陸町を出発した皆さんは、
まず、自衛隊入間基地を見学
青少年活動センターには、15時に到着しました
待ち時間にも遊んだよ♪
16時からセレモニー
入間市長も参加されました
その後、体育館へ移動
ジュニアによるレクが始まりました~♪
『ナンバーコール』
『ジャンケンゲーム』
『ごめんなさいゲーム』、などなど
恒例の、『ゴボウ抜き』
…今回は、100キロ級の巨大ゴボウも!
「これを収穫できたチームには、ボーナスポイント10点差し上げます!」
と緊急ルールを作りましたが、ビクともせずでした (^^ゞ
そして、入間市といえば『埼玉郷土かるた』
ジャンボかるたをとりました!
今回はスペシャルバージョン!!
すべての札をとった後、
「隠しアイテムがありま~す♪」
いくつかの札には、プレゼントが用意してありました!
札の説明をしながら、その札に関係したものをプレゼントしました。
(前回のブログは、その景品・・・何の札だかわかります?)
楽しくゲームをした後は、
支援の会の方の作ってくださった夕飯を、一緒にご馳走になりました。
同じテーブルの女の子は、
「明日はディズニーランドへ行くんだよ♪
初めて行くから楽しみ!」
と言っていました。

夕食後、ジュニアの代表が挨拶し、
南三陸代表で、5年生の女の子が作文を読んでくれました。
それは、自分の地震の体験の作文でした。
あの日、地震が来て怖かったこと。
おばあちゃんに聞いていた、昔の地震の話を想い出し、
「逃げなければいけない」ととっさに思ったこと。
なかなかお母さんに会えなかったこと。
家に帰れなかったこと・・・
家族と離れ、どんなに怖く、寂しく、不安だったことか。
小学生とは思えない、しっかりした言葉と、しっかりとした文章。
聞いていて涙が止まりませんでした。
それよりも、女の子が作文を読み出した時、
たまたま、全体を見渡せるところにいたのですが、
さっきまで楽しくレクをしたり、ご飯を食べながら笑っていた大人の方々が、
一斉に下を向き、辛い顔になってしまいました。
こんなに大勢の大人がこんなに辛く悲しい表情になってしまうこと、
見たことがありませんでした。
そして、
「作文を読みます」という声に、耳をふさいだ女の子の姿。
・・・忘れられません。
女の子の作文は続きます。
南三陸の町が大好きなこと。
これからは、その大好きな町のために、
自分のできることをやっていきたい。
ぜひ、多くの皆さんに聞いていただきたかったです。
そして、まだまだ復興途中であり、我々がお手伝いができることがあることを、
教えていただきました。
参加したジュニアも大人も、本当に心を打たれる体験をさせていただきました。m(__)m
また、一緒に遊ぼうね♪
もっともっと楽しいことイッパイ考えておくからね!
うめハハ

震災のニュースがあると、必ずといってもよいくらい名前が出てくる地名となってしまいました
その南三陸町に、今までに30回以上炊き出しや支援に行っている、入間市のグループがあります
物質の支援だけに留まらず、去年の夏には、「子ども達に元気になってもらいたい!」と『お祭り』を実施したそうです
その方達が、3月31日~4月1日、
今度は入間市に南三陸町の方々をご招待しました!
50名が、入間市にやってきました!
支援の会の方から、市子連の役員に、
「小中学生も来るので、一緒に遊んでほしい」
と依頼がありました
もちろん、「喜んで!!」とお引き受けしました(^^)v
入間市のジュニア全員に声をかけると50名は軽く越えてしまいますので、
10名ほどのメンバーに声をかけさせてもらいました。
…本当は全員に来てもらいたかったのですけど、食事など、いろいろな都合があり、無理でした。
本当にごめんなさいm(__)m
5時に南三陸町を出発した皆さんは、
まず、自衛隊入間基地を見学
青少年活動センターには、15時に到着しました


16時からセレモニー
入間市長も参加されました
その後、体育館へ移動
ジュニアによるレクが始まりました~♪

『ナンバーコール』
『ジャンケンゲーム』
『ごめんなさいゲーム』、などなど
恒例の、『ゴボウ抜き』
…今回は、100キロ級の巨大ゴボウも!
「これを収穫できたチームには、ボーナスポイント10点差し上げます!」
と緊急ルールを作りましたが、ビクともせずでした (^^ゞ
そして、入間市といえば『埼玉郷土かるた』
ジャンボかるたをとりました!

今回はスペシャルバージョン!!
すべての札をとった後、
「隠しアイテムがありま~す♪」

いくつかの札には、プレゼントが用意してありました!
札の説明をしながら、その札に関係したものをプレゼントしました。
(前回のブログは、その景品・・・何の札だかわかります?)
楽しくゲームをした後は、
支援の会の方の作ってくださった夕飯を、一緒にご馳走になりました。
同じテーブルの女の子は、
「明日はディズニーランドへ行くんだよ♪
初めて行くから楽しみ!」
と言っていました。

夕食後、ジュニアの代表が挨拶し、
南三陸代表で、5年生の女の子が作文を読んでくれました。
それは、自分の地震の体験の作文でした。
あの日、地震が来て怖かったこと。
おばあちゃんに聞いていた、昔の地震の話を想い出し、
「逃げなければいけない」ととっさに思ったこと。
なかなかお母さんに会えなかったこと。
家に帰れなかったこと・・・
家族と離れ、どんなに怖く、寂しく、不安だったことか。
小学生とは思えない、しっかりした言葉と、しっかりとした文章。
聞いていて涙が止まりませんでした。
それよりも、女の子が作文を読み出した時、
たまたま、全体を見渡せるところにいたのですが、
さっきまで楽しくレクをしたり、ご飯を食べながら笑っていた大人の方々が、
一斉に下を向き、辛い顔になってしまいました。
こんなに大勢の大人がこんなに辛く悲しい表情になってしまうこと、
見たことがありませんでした。
そして、
「作文を読みます」という声に、耳をふさいだ女の子の姿。
・・・忘れられません。
女の子の作文は続きます。
南三陸の町が大好きなこと。
これからは、その大好きな町のために、
自分のできることをやっていきたい。
ぜひ、多くの皆さんに聞いていただきたかったです。
そして、まだまだ復興途中であり、我々がお手伝いができることがあることを、
教えていただきました。
参加したジュニアも大人も、本当に心を打たれる体験をさせていただきました。m(__)m
また、一緒に遊ぼうね♪
もっともっと楽しいことイッパイ考えておくからね!
うめハハ