最近は、『古いかるた』と呼ばれております。
正式名称は、
『さいたま県郷土かるた』
埼玉県子連のHPによると、
埼玉県教育委員会は昭和57年に、
郷土埼玉の風土と文化を理解し、郷土を愛する子供たちを育成するため、
埼玉県の歴史や自然をテーマにした「さいたま郷土かるた」を制作しました。
そして、
「さいたまスタジアム2002」や「さいたま新都心」などが完成したことを踏まえ、
平成14年、新たに「彩の国21世紀郷土かるた」を制作しました。
市大会・県大会が新しいかるたになったのは、
今年成人式を迎える子が、6年生だった時です。
8年前

「見たことない

と言う子も増えちゃいました


我が家は「古い」ですから

両方のかるたを持ってますよ

箱を並べてみました

左:古いかるた 右:新しいかるた
新しいかるたを最初に並べた時の感想は、
「明るい



古いかるたは、色合いが暗かったのに比べて、
新しいほうは、ピンクなど明るい色が増えました。
慣れるまで、目がチカチカ


新しいかるたが発売されて、大会で使用するまでに、
4,5年の期間があったように思います。
役員としては、
「大会は古いかるただけど、
新しいかるたも練習しなくてはいけないし…」
と悩みました

「不利だ

なんて言っていた子もいましたが、
切り替える時期はみんな一緒ですからね。
「かるたを取ることに変わりわない

と乗り切りました

…今となれば、良い思い出です

「『古いかるた』をやりま~す

と、金子かるた部からお誘いがあり、
いよいよ明日となりました

私は、読み手でお手伝い

…金子かるた部は、若いお母さん達ばかりだから、
古いかるたをやったことがないらしい

ハイハイ


十分に古いですから、きっとお役に立てますよ

うめハハ