万燈祭り ～その１～

私は、２日目（日曜日）しか行かれず…
「昨日、○○さんが来ましたよ～
　うめハハに会えず、残念がってました～」
と、何人かに言われました
本当に申し訳ありませんm(__)m


さて、２日目なんで、
「昨日いた人～
　今日、初めて来た人に指示しながら、
　昨日と同じようにセッティングして下さ～い！」
と、テントの中を整備するところから始まりました


前日夜は、すごい風が吹きました
飛ばされたり、壊れたりしたテントもあったそうで、
役所の職員さんは、夜中に招集がかかり、
テントをたたんだりしたそうです

なので、
どこのテントも立てるところから始まっていました。
でも、我が『市子連テント』は産文の中庭
建物に囲まれているので、なんの問題もナシ


我らがリーダーマツケンを中心に、
前日から参加している頼もしい中学３年生、
コウキ、ユウマ、キミコをサブリーダーに、
指示がバンバン飛びます


ヨーヨー・タピオカジュースの仕込み


綿あめ、準備完了


こういう時、
できるジュニアの子は、
自分でなんでもやってしまいがちなんです
（まっ、大人もそうですね）

でも、マツケンの
「先生達～（３年生のこと）
　どんどん指示出してね～」
の掛け声に従い、丁寧に教えていて、
素晴らしいな～と、ただただ眺めておりました


年下のジュニアに、年上のジュニアが教え、
その年上のジュニアに、シニア（マツケン・ケイジュ）が指示を出し、
その様子を見守る大人（市子連役員）がいる

理想の形ができていたことが、
本当に嬉しいことでした


　…つづく


　　うめハハ