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いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

解答 ~その2~

2015-12-02 12:00:00 | 子ども会活動
さて、『審判長』になってどう解決するか…
と考えると、審判長って大変ですね


私もチョット悩みましたが、
『私が審判長だったら…』という視点で、
1つ解答を出してみます

「チョット違うな~」という方がいらっしゃいましたら、
ぜひぜひ、意見をお聞かせ下さいm(__)m


『うめハハ審判長の解答』
読まれる前に取ってしまった役札が、
どちらかのチームが取った時、
3枚揃う可能性が少しでもあれば、
役札は審判預かり。
そして、お手つきなので1枚わたす。

どちらのチームも可能性がない場合は、
役札は関係なく、お手つきとして1枚わたす。


…となりました

私が、ここで何を一番大事にしているかというと、
『負けた方が、納得できているか』
ということです

この時、どちらかのチームが役札を手に入れて、
そのおかげで『3枚揃って、+10点になり勝った』、
となったら、相手は、
「ずるい
と絶対に思いますよね。
当然です


先に取った方は、お手つきには違いない。

取れなかったほうは、読む前に手がでなかったとしても、
取れたという確証はない。

なので、このやり取りの結果で勝敗が決まるようなことを、
やってはいけないと思うのです


実は、
これに近いことって、大会でも何回かあったんです

負けた方が納得いかなくて、
試合が終わってから役員が集まり、
審判さんが呼ばれ、
選手は泣きじゃくり、
親が苦情を言い続ける…

「二度とかるたなんてやらない

…今でも忘れられない場面がいくつか残っています

そうなってはいけないんです


だから、
多少のわだかまりがあっても。
お互いが一番納得のできる決着の付け方ができれば、
良いのだと思うのです

そのコートにいる全員が了解できて、
「次の試合もがんばろう!」
と思えれば、それは良い判断だと思います。


どうでしょうか?
メールでも、会った時にでも、
ぜひ、意見が聞きたいです

…今度の審判講習会で一緒に悩んでみようかな


   うめハハ

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