ジュニア自習室開催！

シニアからの提案で、
ジュニア自習室
を開催することになりました

　　　

『テスト前に勉強がしたい』
という女の子の要望にお答えして
勉強会を開催します

日にち：５月１４日(日)
中学生：１６時～１９時
高校生以上：１４時から打ち合わせをします
場所：扇町屋公民館

参加するための条件
①必ず保護者の方に勉強会に参加することを
　伝えること
②基本的には自習の形を取ります
③勉強時間、
　休憩時間をこちらで設定します
　騒いだりする人が出た場合は、
　うめもんの目の前でやるか帰ってもらいます
④勉強道具は自分で用意して持ってきてください

　　　

一学期の中間試験は、
期間がバラバラで、
もう終わってしまうところ、
月末のところ。。。
なので、
全員にピッタリな時期ではないのです

でも、
提案してみる
それに応えて、
考えて、
やってみる

これが大事なんだと思うのです


「本当に勉強できるの？」
と大人は絶対に思いますよね
でも、
やってみること、
って経験不足の子達にとっては、
とっても大事なんだと思うのです


今の子達、
「めんどくさい」
「疲れる」
「大変」
とすぐに言います

そして、大人も
「いろいろなことが出来ない」
と言います

でも、これって、
やっていないから言っているだけだと思っています

やってみて、
上手くいかなかったら、
どんどん改善していけばよいわけです

「じゃ、次はこんなことやってみようよ」
と自分達から提案できるようになってくれないかなぁ、
なんて思っております


どんな勉強会になるのかな・・・


　　　うめハハ

ジュニア研修 ～その５～

知らない同士のモジョモジョ状態は、
しばらく続きました

新聞紙を折ったり、
丸めてみたり。。。

なにげないところから、
会話が生まれてきました
（よしよし）

すると、
笑顔が出てきました
（しめしめ）

ゲームを考えながら、
ふざけあって大爆笑
（こら、ちゃんとヤレ）

といった感じで
なんとか打ち解けてまいりました


見ているこちらも、
声をかけるタイミングや、
どうやって声をかけるか、
かなり悩むのです
でも、
今回は、ほぼ自力で頑張れたのは、
さすがにジュニアだな～
と感心しました


１時間、
タ～ップリ遊んでもらいました

そして、発表
まずは、タイトルを発表


「これから、
　小学校３年生のマツケンが、
　皆さんのところに遊びに行きますので、
　説明をして、遊んでもらって下さい」













どのタイトルが、
どのゲームか、わかりますか？


感想から。。。

・小さな子達を楽しませるのは大変だと思った

・同じものを使っているのに、
　６通りのものができてすごかったです！

・考えていくうちに、こっちも楽しくなりました

・今回考えてみて、マツケンやウメモンは、
　すごく尊敬できる存在になりました

・遊びを考えていて、
　人の気持ちになるのは難しいな、
　と思いました


最後に、
全体の感想として、
一番多かったのは、

『知らない人と一緒に何かをやるのは、
　とっても不安だった
　でも、
　仲良くなれた！
　友達ができました！』


皆さんの感想を読んで、
こちらが考えていた以上に、
イッパイ学んでもらえたかな、
と思いました


入間消防署の皆さん、
イベント部の皆さん、
ご協力ありがとうございましたm(__)m

この研修は、
これからも続けていきたいと思います


　　　うめハハ

ジュニア研修 ～その４～

明日、カルティッシモです

【５月７日（日）】大会議室
　・14時～16時　　　全員
　・16時～17時30分　上級者コース


　　　　　

さて、研修の続きです

午後は何をやろうか。。。
まずは、
『ジュニアとして役に立つこと』
と考えました

「ジュニアさん！
　ﾁｮｯﾄ時間があるんで、
　レクをお願いします」
なんて頼まれますね

そんな時、困りながらも、
なんとかクリアしている場面をみます

昔のジュニアは出来い子が多かったけど、
最近は、見よう見まねで、
自分達が遊んでもらったレクをやっているので、
「すごいな～」
と感心するのです

ただ、
「午前中、お願いします」
なんて依頼があった時。。。

ず～～～と『猛獣狩り』をやっている、
ってわけにはいかないですよね

なので、

『遊びを考える』

という課題をやってみました


まずは、
『遊ぶ時に大事なことは何か？』

・皆が楽しく遊べる
・ルールがわかりやすい
・安全であること

、という意見が出ました

とっても大事だわ～


【使えるもの】
　・新聞
　・紙コップ
　・テープ
　・ハサミ、ペンなどの道具

で、グループにわかれて。。。

もちろん、
仲良し、同じ学校がないように、
バラバラです


話合い開始

　

開始早々、ほとんどの班が、
シーーーーーン

・・・大丈夫かな


　　　うめハハ

ジュニア研修 ～その３～

講習が終わり、
午後は青少年活動センターで研修

ということで、
グループに分かれて、
徒歩で移動

感想には、

・知らない子と班になってどうしようかと思った

・歩いているうちに、少し話ができた
　良かった！

・とっても疲れた～


　到着

「１５分、って言ったのに、
　それ以上かかったよ～
　うそつき」

という言葉に対して、

「最初から違う道歩いて行ったのは、
　あなた達よ」
と役員さんに言われておりました

・・・地図を渡したんですけどね

そして、
・でも、お昼ご飯が用意してあって、
　とっても美味しかった







ひき肉、５キロ
卵、５０個

卵は、
むささび食堂でもお世話になっております、
『桂ファーム』さんから、
差し入れていただきましたm(__)m
いつもいつも助けていただき、
ありがとうございますm(__)mm(__)m


イベント部、
と、そのお子さん達、
おいしいお昼を用意していただき
本当にありがとうございました(^^)/


　　うめハハ

ジュニア研修 ～その２～

研修の最後に、感想を書いてもらいました
そこから、
『救急救命講習』のところを抜粋で、
そして、
今回は私が多少編集しました



【オトネ】
ＡＥＤは、右胸のところと、脇腹にはり、
電気ショックが必要ならばボタンを押し、
必要でなければ、
心臓マッサージを続ける、
と教えてもらいました！！

人工呼吸ができない場合でも、
心臓マッサージを続ける、
と教えてもらいました！

【ハルキ】
胸骨圧迫は、
１分間に100～120回のテンポで30回やったら、
人工呼吸を10秒間の間に２回でやりました。

【マナミ】
胸骨圧迫は、単三電池一本分まで
なかなか押せなくて苦労しました。

【ショウタ・アヤカ・Ｋミサキ】
胸骨圧迫をするだけで、
２倍以上命が助かる
ということを知れた。

【タクミ】
救急車➡９分

【コハル】
救命の４つの連鎖の中の３つが
私達にできることだったので、
ないことが一番良いのですが、
もしそのようなことがあったら、
これを実践にたいです。



【イチカ】
昨年100件中５件しか助からなかった、
と聞いてヤバいな！
と思いました。

【マユ】
人を助けることは、
私達でもできるんだな、
と思いました。

【Ｍミサキ】
命は簡単に失ってしまうものだということを
改めて感じ、
自分が命を救ってあげられるようにしたいな
と思いました。

【サエ・チヒロ・コウタ・アイ】
今回学んだ事を使えば、
助かる人が何人もでるので、
ないかもしれないが、
もし、たおれている人がいたら、
助けてあげたいと思った。

【ユウミ】
私の祖父は最近体の調子が悪いので、
今日の講習はとても役に立ちました。
祖父以外にも倒れている人がいたら、
助けようと思います。

【アイカ】
たくさんの人達が受けておくことが
大事だと思いました。

【ソラ】
２回目だったけど、
覚えていないことが思い出せた。

【ハヤト】
毎年受けようと思います。

【リオ・イツキ・タイヨウ】
とてもよい経験になりました。



この感想を書くときには、
資料を何も見ないで書いていたはずです

繋ぎ合わせると、
ちょうど良い感じですね

それぞれが感じたことにも個性が出て、
読んでいておもしろかったです

そして最後に、
（名前は伏せますが）

『ぼくは将来、消防士になりたいので、
　とても役に立ちました。
　もっと勉強して、
　試験に受かるようにがんばりたいです』

期待してます


　　　うめハハ