しまログ

普段の子ども達の姿を・・・

きらきらくみさん、ありがとう!

2019-03-18 14:17:16 | 日記
3月15日(金)

園の玄関先に置いているプランター。
暖かい日差しに誘われて、植えていたチューリップの球根もやっと芽を出しました。



春は出会いの季節と言いますが、別れの季節でもあります。
今日は、年長組さんとのお別れ会がありました。

ちょっぴり緊張しながら入場した、きらきらくみの子ども達。






さぁ、お別れ会のスタートです。
これまでたくさん遊んでくれた5歳児のお友達に感謝の気持ちを込めて、0、1、2、3、4歳児クラスから手遊びや歌のプレゼント
が始まりました。

0、1、2歳のお友達はアンパンマンの手遊び、



3歳のお友達は振り付きの「うちゅうせんのうた」、



4歳のお友達はみんな大好きな「キラキラがいっぱい」をうたいました。



きらきら組のお兄さん、お姉さんに“ありがとう”の気持ちが届くように・・・と、どのお友達も大きな声で歌をうたいました。

そして先生からもプレゼント!ということで、年中児の時に発表会で演じた「3びきやぎのがらがらどん」を先生たちが演じます。



衣装を着た先生たちが登場すると大笑いの子ども達!



音楽が流れてくると一緒に踊ったり、うたったりと会場が大盛り上がりの劇となりました!






先生からの劇が終わると、次は5歳児きらきら組のお友達からお返しをいただきました。

それは・・・
自分たちが0~5歳だった頃をプロジェクターで振り返りながら、ありがとうの気持ちを込めて「ありがとうのうた」と、
元気いっぱい踊りながら「パプリカ」の歌をうたいました。















先生や小さいお友達へありがとうの気持ちがたくさんこもった、あたたかい歌のプレゼントでした。

そして、4歳児のお友達からもう一つのプレゼントとして、手作りのホワイトボードがありました。



「どうぞ!」と自分たちが作ったプレゼントを手渡しで渡します。



「キレイだね!」「どれどれ見せて!」と4歳児からもらったプレゼントを見て、ニコニコの5歳児のお友達です。






そして最後は、これまで担任した先生たちが5年間を振り返りながら、思い出を語っていきます・・・



これまでの思い出を振り返る中で、一つひとつの思い出がつい昨日のことのように思い出されます。
成長した5歳児のお友達の姿を見ながら、大きく、たくましく、立派に成長してくれた喜びと、この保育園を卒園してしまうんだなぁと
ちょっぴりさみしさも感じる瞬間でした。



きらきらくみのみなさん、これまでたくさんの感動と思い出をありがとう!
いよいよ23日は卒園式です。
当日は心を込めて、職員全員で送りたいと思います。