しまログ

普段の子ども達の姿を・・・

みんなで収穫したサツマイモを食べてみよう!

2020-09-30 15:59:15 | 日記
9月30日(水)

先日、4歳児のお友達が収穫したサツマイモ。
いよいよ今日オヤツでいただくこととなりました!

収穫してから新聞紙にくるみ、寝かせておいたサツマイモ。






久しぶりに新聞紙のお洋服を外すと、
「大きくなったんじゃない?」とその大きさにまた驚いたり、
小さな芽に気付くと、
「サツマイモの芽を出ているよ!」
と小さな変化にも気付くことができる『目』を持つ子ども達はさすがですね☆



給食先生に美味しく調理をしてもらえるようにお願いをして、おやつの時間を待ちます。



お昼寝も終わり、いよいよおやつの時間となりました!
大切に育ててきたサツマイモは『ふかしいも』にしてもらいました♪

ホカホカのサツマイモのいい匂いに「美味しそう!」と声も聞こえてきました!



おやつの準備も終わり、
いよいよ「いただきます!」の挨拶でサツマイモをほおばります。






とっても甘く、美味しいサツマイモ。
食べているうちに自然と笑顔も生まれてきます。



「おかわり!」
と、一つ食べ終わってもおかわりをするお友達がいたりと、大好評だったようです☆



自分達が大切に育ててきたサツマイモ、生長を見守り、その食材をいただく、
その一つひとつが当たり前のことですが、大事なことであり、また感謝をしていくことが『食育』につながっていくと考えています。

今後もこういった経験を大切にし、子ども達の心を育んでいきたいと思います。